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🍀声優志望必見🍀オーディションで受かるコツ

後半月もすれば、某大手養成所ではオーディションの事前課題が配られる頃ではないでしょうか。掲示板やLINEのオープンチャットなどで合否の連絡が来ただの真偽不明な情報が飛び交うでしょう。

そんなオーディションで受かるためのコツを紹介していきます。

清潔感を重視する

オーディションで受かった人は新鮮なうちに現場に出して経験を積ませたい、早く売れさせたいと事務所も思います。なのですでにホームページに載せても良いと思える人の方が取りたいと思いませんか?

自分の雰囲気と自分の得意な演技に合わせた色の服を着たり、写真を撮るときの表情、喋る速度、それらを操れるようになればデビューまったなしです!

特に若さ、フレッシュさを出せるならよりGOODです。

伝わりやすい演技や台本を準備する


オーディションでは事前に用意された台本や自分で作った台本、某大手養成所の一次は用意された台本の中に自分で自由に演じる部分があります。
そういったときは相手に伝わりやすい演技、台本をもっていくべきです。理由は3つ。

①見られているのは台本の面白さではなく、演技力であるため、どんなに面白い台本を作ってもそれによって演技力がプラスに見られないことには意味がないです。むしろ王道な台本をやって演技力で個性がでれば台本自体はすぐ理解してもらえて演技力を見てくれる方に集中してくれると思います。

②そもそも難しい台本を演じるだけの演技力が備わっていないと思います。これは断言できます。難しい台本を面白く演じることができる人はもう事務所に所属しているでしょう。デビューすれば基本的に台本は用意されてるものを読みます。仕事に寄りますが自分で考えることは基本的にはないです。なのでいかに難しい台本を見せるかではなく、自分が台本に飲まれないように演技の勉強してない友人や家族が一回聞いてわかるような台本を用意しましょう。

③審査員は何百何千とオーディション受験者を見ます。そのため1人あたりの時間を多く取れません。一回聞いて魅力がないならアウトです。そんな状況で難しい台本伝わりにくい演技を見せても汲み取ってくれません。伝わりやすい環境を作った上で自分の素を見てもらいましょう。


最初の数秒は特に大事に


何百何千と受験者をみていくのですから第一声をきいて次にいってしまう場合もあります。
名前が始めなら、明るく、聞き取りやすい声でしっかりと名前を言いましょう。最初の数秒が勝負です。

最終的には各々の個性が見られるので、必要な人材が取られます。運も必要です。なので努力しても報われないことはありますが、オーディションを勝ち取る人は皆努力をして運を引き寄せた人です。差し伸べられた手をいつでも取れるように、準備をしておきましょう。



私のnoteで聞いてみたいとこ、知りたいことがありましたらコメントしていただけますと幸いです。自分の書きたいことの合間に質問についても取り上げさせていただます!

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