30代半ばのおばあちゃんライフ。
個人的に、色々嗜好が変わっていく過渡期に入っていて、何をどう話したら良いんだろう？？という悩みをnoteに打ち明けたのが昨日のこと。
何もかもに飽きてしまったような、それでいて「おばあちゃんライフでも満喫するか」と思って生活していくような、そんな心境です。
▲定期的に聞き返す回。わたしはどうしていった方が楽しいんでしょうかねぃ。
氷結塩ライチ美味しい！！アルコール度数5%って遠藤にとっては限界数値なんで、恐る恐る飲んだけどさっぱりしててよき。
正直ホルモンバランスに影響を受けまくっている感じもしつつ、でも毎月のことだし、自然の摂理に抗うことも「カロリー使いすぎてバテるな」と思ったりして。大体4〜5週くらいで同じことを手を変え品を変え記録つけているような。そうこうしていると、手数も手法も似たり寄ったりになるんですねぇ。
欲求でいくと、物欲も食欲もなくて、睡眠欲だけが何とかある状態。こういう状態で生活をしたかったんだけど、それは正しいんだけど、「なんか物悲しい、虚無だな〜」と思う。何だろう、延々とつづく道、高原の世界を進む気持ち。景色があまり変わらない、遠くの山が少しずつ近づいてるかな？？みたいな、そんな面持ち。
フラッと入ったスリコで、気に入った香りを見つけて購入。こないだ買ったアロマストーンに落として、ほのかな香りを楽しみます。五感に訴えかけるものはコスパもタイパも良いし、何より思ってる以上に満足度が高いので最近は積極的に取り入れるようにしてる。
なんか仕事中はハンバーグにケチャップかかってるのとか、カツオのたたきに薬味たっぷりとか、そういうの食べたいな〜と思ってたんだけど、雨予報だったから、ちゃっちゃか帰ってきちゃったな。そしてたこ焼き食べて満足する。
好きなことって、そんなに大それたことじゃなくて、日常のあらゆるところにある「ありふれたもの」っていうのは分かってる、わかってるんだけど、ついつい見逃しちゃったりするんだよね。大事な言葉ほど、重要な局面や結末ほど、目を滑っていって気にも留めなかったりする。作家OLとして普段モノを書く時はそこが課題点だと思っているんですが、、、改めて捉え直しをすること、それをどう語るかのかっていうところに、「長く愛される秘訣」が隠れてる気がする。
まぁ言うて、長持ちするだけまだ嬉しいので。前まで「3年職場に在籍できた試しがなかった」奴が、よくここまで仕事も生活も色々とやってきました。我ながら頑張ったんじゃねーの。って感じです。そんなにたくさんのことを一気に求められても、遠藤なので、いっぺんには上手くできないです。期待されすぎると困っちゃう。
何か生活に安定感があれば、もうちょい行けるもんなんかな。
何か正解を求めているようで「ちょっと違うんじゃない？？」と脳が語りかけてくるような、でも明確な答えが無い、そんな霧の中を進んでいます。
梨でも食べるか。
一番好きな果物が旬を迎えていて嬉しいです。
それで幸せ。そう思えることを大事にしたい。
今日はこのあたりで。
遠藤さやえんどうでした。
お読みいただき、ありがとうございました！
それでは。
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