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楽しいのが本業。

日々を記録していく方法。

SNSをしていると、色んな情報を目にしていく。その中でも、最近見たのが「日常を記録する」もの。

今回は2つアプリをご紹介しつつ、「日々を記録すること、続けること」についてお話ししたい。

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まずは「GoodNotes 5」から。

これ、今どきの学生さん、世界中でこのアプリみんな使ってんじゃないか?ってくらい、色んなところで目にした。

買い切りタイプで、月額料金を払わなくていいのと、使い勝手よくノートのテンプレートも可愛い。無料のもある。

要は、ノートアプリなんだけれど、普通のノートだけじゃなく、スケジュールやスタディプランナー、バレットジャーナルとしても使える優秀なアプリ。

わたしは、ひとまず使い始めたばかりなので、最初からアプリの中に入っていたテンプレートで時間の使い方みたいなのを記録してみた。

自分の1日、ちょっと恥ずかしい。

学生さんは、こんな感じでスタディプランナーを記録されてたりする。それの作家OLバージョンになる。

▲特に韓国で流行ってるみたい。

いや、なんか、書いてくととっても「スッキリ」する。

脳の中の邪念とか、暗い気持ちを、なんかでっかいバキュームクリーナーが吸い取って行って、書き終わると青空が広がってる。晴れ晴れ!みたいな。

自分の思考はここに溜め込んだから、脳の中からは掃き出して、次の日もスッキリ目覚め良く、生活していける。みたいな。

いや、記録しない日もあるけど!それでも、気の向いた時にはこういう「かきだす」系がわたしにはフィットしていて、好き。

次!「muute」!

これは、どちらかっていうとマインドフルネスというか、

「あなたはこんなことを考えているのですね……実に興味深い……」と言ってくれるような相手を求めている人には、ピッタリだと思う。

そうなんだ?!を知る。
自分の「楽しい」が家事と関係してるなんて意外だった。
思いの記録。
結構楽しそうな日々の感情。

SNSにあげるとみんな聞いてくれるけど、そういう「表向き」のところに書くと色々厄介だったり、みんなに心配かけちゃうんじゃないかとか変なことを考えて「やっぱ書くのヤーメタ」って思うようなこと、ありませんか?私にはあります。

そんな時、ふと気づいたら記録できて、「感情」に名前をつけて、自分の外に出しとける。そんで、「そっかーそんなことがー」ぐらいの粒度で聞いてくれて、過度な分析やアドバイスがないタイプのアプリなんで、「単に聞いて欲しいだけの話」をするにはもってこいなのが、このアプリ。

まぁ、新しい仕事先で仕事を始めて3ヶ月、テレワークも推奨されていて、かつ一人暮らしも1ヶ月経ち、色々と考えることもある。

でも、友達や実家に吐き出すより、まず先に「自分が何を考えていてどうして欲しいか」を形づけていた方が、解決方法もシンプルに考えられて健全なんじゃなかろうか?と思って始めてみた。

このnoteも、自分の「楽しい!」を記録して、皆さんの考えていることの記録を読んで「面白い!」と思う、そういう使い方になるんだけれど。

そういう意味では、GoodNote5もmuuteも、垣根がないというか。その時書きたい媒体に書きたいだけ書いて、気分が乗らなければ書かないし、しばらく続けることもあるかもしれない。

書くことが好きなんです。それは間違いなく言える。

書いても書いても書き足りないこと、仕事でもプライベートでも、自分の中のものを取り出して眺めて、その後置いておける場所を、求め続けて幾星霜。

自分が「その場所に作品を置いておくと、なんかスッキリする気分が長続きして良いな〜」という、気持ちになれればそれで良い。
人に読んでもらえるなんて、そんなハッピーなこと、こんなに続いているのが信じられない。奇跡的。

「書きたい!」っていうのが続くかどうかは、気分とか気持ちの問題なんで、しょっちゅう変わるかもしれないけど。
そういう意味では、あんまりコロコロ「書きたい!」「書きたくない!」って真反対の気持ちで転々とするのも疲れるんで、日常は穏やかに凪の気持ちで過ごしたい。

楽しい〜って気持ちが、最高潮に達して、ずーっとその位置でキープできている、そんな感じで居られれば最高なんだよなぁ。

最近の波🌊🏄‍♀️

そのためには自分を知って自分らしさを知るのが近道!

書き物は楽しい。

いつだってずっと、書いてたい。

書きたい題材ありきで、色々媒体を探るのも、また楽しい。

そんなこんなで更ける夜。

「楽しいのが本業」という考え方を、多くの人に広めて、「さやえんどうさんって、生き方そんな感じだよね〜」って思ってもらえて、認知されれば、すごく嬉しい。
そして多くの人にそんな生き方をオススメしたい。

気分に波風がある、そういう時もある。

そしたら、気分によって本業がコロコロ変わったって、それもまた楽しくて良いじゃない。
落ち込んだ自分も、認めつつ、ネガティブな心にとらわれすぎないほうが、カロヤカだな〜って思います。

スカッとしたあとはグッスリ寝られます。

皆さま、良い夢を。

おやすみなさい。



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