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【自己流】今を少しでも「ポジティブ」に生きる方法

自己肯定感の高さやポジティブさには、謎の自身があります、ゆーです。

よく、SNSでは【現代社会に疲れている人】をよく見かけます。わかります...。幼少期と比べて、今って「検索していないのに誰かの情報がすぐに目に入る」時代ですよね。成功者や自分より優れた人をみると「なんだか自分って惨めだなー」ってなったりして…😢

そんなとき、ふと思ったことがあります。それは私自身のことです。
私って、謎にポジティブなんですよね。何にもできないのに(笑)。だからこそ、このポジティブの維持方法が誰かの役に立つかもしれないと思いました!
そこで初の記事は、【自己流ポジティブの作り方】になります。
微力ながら、誰かのためになればと思います✨


本当に何もできない【私】

自己肯定感が高い人といえば、どこか「カンペキで非の打ち所がない」人というイメージがありますよね。ですが、私はそんなことはありません。寧ろ、非の打ち所しかないタイプです(笑)

かなりひどい自己評価…

私は幼少期から運動が苦手で、いつも徒競走ではビリ争いでした。また水泳では「溺れてるように見える」とも言われたことも...。今思えば、すごい失礼ですよね!こっちは真剣にやってるのに(笑)(一応、水泳は習ってたんですけどね...。短い間ですが😅)

だからか勉強はそこそこ頑張ってました。ですが、別に優秀だったわけでもなく...。理系だったので、数学はそれなりに頑張ってましたが、文系科目は論外でした。漢字テストなんてクラスの中でワースト1🏆取ったことあります(笑)。

容姿も特に優れているわけでもないです(自分で言ってて寂しい...😅)。友人以外の誰かに褒められたことなんてないです。(友人が優しいんです...。)いいところ、クラスの中くらいじゃないですか?自己評価で中なんだから、他己評価なんてもっとひどいんじゃないか?

という風に外見・内面ともに優れた部分なんてあまりないです。逆にすごいですよね!こんなに自分の悪口(ではないけど)言えるの(笑)。もう一種の才能を感じます!

昔からポジティブだったわけじゃない!

明らかにダメ人間の王道みたいな私。ですが、なぜか自己肯定感が高くポジティブなんです!

ですが、幼少期からポジティブだったわけではありません。寧ろ昔の自分は、ネガティブで「どうせ私なんか…」と自分を責めるタイプでした。

だからこそポジティブになった私のやり方は、誰かのためになるかもしれません。

無意識にやっていたこと

やり方を伝授する前に、「自分が意識していること」と「無意識にやっていたこと」を考える必要があると思いました。というのも、私が無意識にやっていることが、まだ難しいという人もいると思ったからです。
また、行動パターンの中には「無意識領域が基準になっている」かもしれないので、こちらを省略すると「ポジティブへの道のりが長くなる可能性」もあります。

ということで、初めに「自分が無意識にやっていたこと」から紹介いたします✨

【他人】と比較しない

競争社会に生きる現代人には難しいかもしれませんが、私は基本的に「他人と比較しない」タイプでした。
そもそも環境も性格も違う人と比較したって意味ないじゃん、っていう人間だからです。

もちろん中には受験や試験などで、他人と比較してしまう人がいます。ですが、考えてみてください。比較するべきは【他人】ではなく【満点】です。
だから【平均点】でもないんです。貴方がテストで満点をとればいいだけなんです。誰かより優れているかより、どれだけ満点に近づけたかを気にするようにしましょう。

もしそれでも誰かと比較したいのであれば、【過去の自分】と比較すればいいと思います。そうすれば環境も性格も同じ立場の人物と戦えるし、なにより過去の自分よりも頑張った自分なんて褒めるしかないですよね✨

良くも悪くも【わたしはわたし】という気持ちを大事にしてみてください。

些細なことでも【幸せ】と思う

自己肯定感が低い人に多いのが、【些細な幸せに鈍感なこと】だと思います。例えば、貴方が「朝起きて、学校や仕事に行って、帰ってきてご飯食べる」とします。人によっては当たり前のルーティンかもしれません。ですが、世の中にはこの【当たり前】が送れない人もいます。

もちろん【当たり前】の人からすると、「そんなこと、自分らにとっちゃ関係ないわ」と思う人もいます。それが、ネガティブになる原因ではないでしょうか?ポジティブな人なら「そうだよね!だから私はこのルーティンを【当たり前】だと感じられるってことは幸せなんだな」となると思います。

私は普段から人やモノに感謝するようにしています。(常に口に出しているわけではないですが…😅)そういった行為や気持ちが「【幸せ】の連鎖」を生み出しています
相手に感謝したら、向こうも気分が良くなり、次回からもっと良い関係を築けた、など…。友人関係ってまさにそんな感じですよね?

だから今日も私は「ご飯がおいしーい」と一人で騒いでいるわけです(笑)

意識してやっていること

上記の性格を前提として、私が「ポジティブになる」ために実践していたことを紹介いたします。

鏡の前で【笑顔】の練習

自己肯定感が低い方には、少しハードルが高いかもしれませんが、これがかなりオススメです🥰

もともとは「私の笑顔って可愛くないかも…」と思ったことがきっかけでした。正直、今でも素敵な笑顔になれた自信はありませんが、なぜか自己肯定感をあげることには成功しました(笑)

というのも、どんな人でも「笑顔=素敵」という印象があるからかもしれません。そんな笑顔を毎日見ていると、だんだん「今日の自分も素敵だな」と錯覚していきます。というかそういう感情を声に出しながら笑顔の練習をしましょう!

中には「鏡で自分の顔なんてみたくない」という方もいると思います。そんな方は、無理に鏡を見る必要はないと思います。何か好きなものを見て、笑顔を作って「今日の自分も素敵だな」とつぶやきましょう。

【ポジティブな言葉】を口にする

ネガティブになる原因の一つとして、ネガティブな言葉を口にしている可能性あります。ようは【言霊】です。

私もよく言っていました「私なんて...」と。ですが実は【言霊】って存在しているみたいです(科学的根拠ではなく実体験)。例えばデビューしたてのアイドルが、ファンにポジティブな言葉を投げられて垢ぬける、なんてこともありますよね✨

そんな状況を自ら作り出そうというわけです。とはいってもいきなり「私って可愛い」ってハードルが高い…。なので、些細なことで自分を褒めましょう!「今日も頑張った私えらい」「今日のファッションセンスばっちり」など。そのうち「こんな自分可愛い」になってきます(笑)

【明るい性格の自分】を演じる

世の中には【優しい嘘】というものがあります。事実ではなくとも、事態をよくするためにつくことも...。

そんな【優しい嘘】を利用して【明るい自分】を演じるようにしていました。理由は、明るい人に憧れていたからです。

いいですよね、明るい人。いつも楽しそうで、周囲を幸せにしている感じが。こればかりは好みによりますが、私はそんな人物になりたいと思っていました。だからこそ「自分は明るい人なんだ」と心に嘘をつき、私生活で演じるようにしました。

すると、自然とそれが周りに伝わり「【ゆー】=ポジティブな人」というイメージを持っていただけるようになりました。今ではそれが当たり前になってきており、普段から明るいタイプになってきました👏

悩んでいる【あなた】へ

私なりの【ポジティブの作り方】を紹介してきました。
ですが、一つだけ言いたいことがあります。それは【人間誰しもポジティブである必要はない】というです。アレ?趣旨と違うなって思う方もいるかもしれませんが...。

誰だってタイミングや状況次第では、どんなに頑張ってもポジティブになれないことだってあります。そんなとき、無理して笑う必要はないよ!ということです。泣いたっていいし羨んだっていいんです。「可哀想な私」になってもいいんです。

人間は弱い部分もあります。だからこそ、強さや優しさが輝くんです。もし少しでも心に余裕ができたなら、一つずつ挑戦してみてください。毎日頑張っている貴方は、誰よりも素敵です。文面上では何とでも言えるし、軽く見えるかもしれませんが、本当に思っています✨

最後に

いかがでしょうか。
少しでも参考になれば嬉しいです。今日という時間、そして明日の貴方が今よりも笑顔で過ごしていることを願います。

では、次の記事でお会いしましょう!
さいならー👋

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