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本物が求められる時代に

先日行ったとあるお店について。

お店の椅子選びって結構重要です。
初めに触れるものですから。(一番最初はお店の扉!)
そのお店は、椅子に触れたとき違和感が残ったのです。
木目柄なのに触ると木じゃない。。。。

個人的にですが、手が触れるものは記憶の根底に残ると思うのです。

ここでも「“残響”のような後残り感」と書かれていますが、とても良くわかる。
私はつい、壁とかベターっと触ってしまいます。お店の方、ごめんなさい。

最近、印刷技術が発達して建材でもその技術が活用されています。実は、石のように見えて石じゃないものとか、木に見えて木じゃないものがいっぱい。
かなり精巧なのでパッと見では、分からない!

そのこと自体は素晴らしい技術な訳ですが、やっぱりこれから本物が大事なんでは無いかと思うのです。

うちは本物・自然素材を使ってますよ!ってお店は特に。
お店で使うもので、特に触れるものにも本物を使ってみるのは、お客様にイイ残響を残してくれます。

あ、でも壁とかは触る人あんまりいないので、優先順位低くてもOKですから!

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