ステージ降りようとしてた？

帰宅して今日の色々を振り返っていた時
ふと
「わたしステージ降りようとしてた？」
って言葉がふってきた。

歳を重ねてきたことを日々感じ

“いい歳だし”を
言い訳や卑下的に
自分の中でつぶやいて
これからの生活を考えることもある。

あの頃と同じように
やれないこと
やるのが似合わなくなることが
たくさん見えてきて

経験してきたステージから
無意識に降りようとしてたかも。

今までのステージからは降りたっていいと思う。

きっとステージが変わりつつあるから。
そういうことだ。

あっという間に過ぎる時間と
歳を重ねる
と言うのは
似て非なるものか。

ただ、ステージからは降りたくない！
とも湧きあがる。

いつまでも
可愛い方がいいし
身体も顔もラインは健康的な方がいいし
潤ってる方がいいし
笑顔に躊躇したくないし
モテてたいし
オシャレな方がいいし
... !!
って、
女性としてのステージは降りたくないって
欲望はまだ捨ててないものね。
（ステージってそっち！？）

努力するしか
どれも手に入らないから
どれだけ想いが強いかが勝負か。

（これに関しては
心に弊害がたくさんあるんで、
また書いてみようか）

とにかく
サックス奏者としてステージに立つことは
おばあちゃんになっても続けたいが
どんな姿で立ちたいのかに
フォーカスを当てて

明日から（今から）
ステージに立つことを
意識しようって思った日でした。

５年前も５年前なりに感じてたみたい
↓

文章が書きたい気分になった
2024.04.22 のホリエの記録