結局どうなの?

8月2日(月)

今日は待ちに待った医大の耳鼻科受診の日だった。
ところが心配事がありまして。

玄関で検温をするのだが、ここで門前払いを食らわないかどうかなのだ。
朝家を出る前は、ここ最近の平熱である36.9℃。
大丈夫なのだが、あと0.1でも上がるとアウトだ。

祈るような気持ちで検温をする。
36.5℃だった。
これは意外だった。
自覚症状としては家を出る前と全く同じだったためだ。

よく分からないまま受付をし、診療科の待合で待つ。
今日は再診という事もあり、30分待つか待たないかで呼ばれた。

早速前回の平衡機能検査の結果を教えてもらう。
ところが、検査自体には異常は無い。
検査後に乗り物酔いの状態がずっと続いているというきっかけになった検査についても、無理して頑張っているという事が結果に現れているようだが、病的な異常を示すものではないらしい。

つまり、三半規管が過敏になっているから乗り物酔いの状態になってしまっているのだと。
しかし、そのあと行った、耳に水を入れる検査。
三半規管が過敏になっているのであれば、この検査についても同様の結果が出なければならないが、逆に反応が鈍かったとのこと。
これについては検査の時にも自覚しており、検査員の人にも話していた。

この2つの検査の間で乖離が生じているので、これに関してはもう少し掘り下げていかないといけないようだ。

そして、今日はもう一つ検査というかテスト的なものを行った。
複数の選択肢の中から1つ答えを選択するものだ。
内容は直接めまいに関するものから、ストレスチェック的なものもあった。

それに答えた後、もう1回診察を受けた。
今後の展開としては、しばらく様子を見たいという内容だったが、こちらも様子を見るという段階は既に終わっていて、いつまでもぐずぐずしてはいられないという思いがある。
とにかく心当たりのある所は片っ端から受けたいという意思を伝えたところ、精神科を紹介された。

精神科と言っても、ストレスが原因と判断された訳ではなく、今までの薬の飲み合わせ等も考慮し、総合的に見ることができるのが精神科ということだった。
それに加えて、当然カウンセリング的なものも行えるので、しばらく精神科に通うことになりそうだ。

とは言っても、最短で予約が取れたのは8月31日。
これまた1か月後だ。
おまけに耳鼻科は、ある程度精神科での結果が分かってからの方がよいという事で、10月4日になった。
またこの間に体調が悪くなったらどうしよう。
まあ、どうしようもないだろうけど。

結局3週間待って分かった事は、検査の結果に若干の矛盾がある事。
ただ、それが分かったからと言って、何か治療ができる訳でもない。
めまいがしたら酔い止めを飲むよう言われたが、飲み続けてたら効かなくなった。
今更過ぎる内容だった。

それと今日は結局血糖値の事は話題にしなかった。
話題にしてもよかったけど、恐らく専門範囲外なので、それならまだ精神科で話した方がいいと思った。
まだデータも2週間分取り切れていないし。

ということで、今日の血糖値。

画像1

今日も昼食は外食だったが、今日はドーンと上がっている。
しかも15時にクリームパンを1個食べたのに、大して上がっていない。
その分夕方落ち込まなかったので、そこまでしんどくならなかった。
この位の血糖値を維持できれば大丈夫そうだ。
でもこんなに間食してたら太りそうだ。
どちらを取るか…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?