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アメリカ皆既日食が注目される理由

2024年に世界で行くべき世界の52ヶ所


3位に山口が選ばれたことで、正月に話題になりましたが、1位アメリカ全土に渡る皆既日食でした⭐︎
検索してもなかなか山口以外の情報にたどり着くのが難しかったです。ちなみに2位はフランスのパリ。

1位 北米🇺🇸/皆既日食への道
2位 フランス🇫🇷/パリ オリンピックに向けて準備が進む
3位 日本🇯🇵/山口 人混みを避けて寺社巡りをしたり、食事を楽しむ
4位 ニュージーランド🇳🇿 列車で旅する
5位 ハワイ州🇺🇸マウイ島 山火事を乗り越え復活した観光業

という感じです。

アメリカ大陸を横断するルート

今回の皆既日食はメキシコからアメリカ大陸を横断する 長い ルート となります。
アメリカは、テキサス州ダラス、パーカンソー 州リトルロック、イリノイ州 カーボンレール 、インディアナ州インディアナポリス 、オハイオ州のクリーブランド 、ペンシルベニア州のエリー 、ニューヨーク州のバッファロー 、バーモント州のニューポート、メーン州のホールトンなどを通ります。

観測 ポイントがたくさんあるということが大勢の人が観測するチャンスが増えていいですね。 2009年に日本で起きた時は 奄美大島や 屋久島 などの島や上海などが日食のルートでしたので、アメリカのような大きな大陸を横断するというのは とても見やすいですね。

日本で 皆既日食が見られるのは2035年


次に日本で 皆既日食が見られるのは2035年となります 。茨城から富山の方へ横断する感じです。その前に 2030年に北海道で金環日食が見られますが 皆既日食となると その5年後になります。


日食が起きる日の一覧

国立天文台の Web ページに 日食 一覧 というページがあります 。2010年から2035年まで 日食が起きる 日付 、日食の種類、日食が見える地域がまとめられていますので是非ご覧ください。


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