モノからコトへ。っていうより、『需要と供給』の変動を感知する。 ~作家売買~
ニュースやSNSを閲覧してる時に
「機械化やらAI化が進んでいけば、単純作業労働がなくなる」
って、意見もあれば、
「モノが売れないから単純作業体験して「コト販売」だ!」
って、意見もチラホラ。
それを見て、
→要は「機械化やAI普及で、人間がやらなくなった単純作業労働の販売戦略。
需要と供給の変化だね~」
って語っている人がいたんです。
確かに!って、すごく納得してしまいました。
つまり、単純作業労働だけをずっと続けていた職の人は、機械化でその作業をしなくなり。
単純作業労働をしたことない人は、わざわざ、お金を出して、自分の時間を使って、体験を買う。
(業務で行う作業と、お金を出してする体験作業は、根本的に目的や作業工程がちがいますけど、まあ、細かいことは置いておきます。)
どちらもアリですよね。
何を買いたいかは「買い手」次第ですから。
言い方次第で、相手の気を引いて販売するのは時代の常です。
って、思っていても良い企画書が上がらなかった酷暑の日々。
今日も、誰かに笑われていますように。