ネット上が『公共の場』になったなって感じる時 ~バーちゃんの戯れ言~
ネットが今より広く活用されてない時代に生まれ、育っています。
入った会社にもよりますが、うちは導入が遅かったと思おう野で社会人になったころにワープロって機械で、書類作成や計算伝票を作ってたこともありました。
だんだん、パソコンが普及して、ネットも普及して、今も仕事をしてます。
なので、ネットというのは『便利』って反面、普及する時に起こった様々な事件、事故のニュースを見聞きしてた消費者として『怖い』ってイメージもあるんですよね。
便利な道具としては使いたいけど、使い方を間違えば凶器になる。
なんでも、ホイホイ飛びついたら危ないなって思っていたんですけど、そりゃ、もう古い考えなんだなって痛感しました。
SNSっつーのは、お遊びなんでしょ?なんて思っていたら、
政府関係や国のトップのSNSアカウントってあるんですよね。
あのアカウント見た時、ビビりましたもん。
「おお、国やそのトップが一企業(っつても超デカいですけど)のサービスを利用して、民意に呼びかける時代になったのか……」って。
昔から、テレビ、ラジオ、新聞などでもイロンナ情報が流れてきてましたし、それを報道していたのも、そういや「一企業(っつても超デカい)」の方々だったので、まあ、そんな時代になったんだ。
ネットも、すでに『公共の場』なんだと思って、発言してます。
このアヤシイ肩書のもとね。それも、また一興。
今日も、誰かに笑われていますように。