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沢登り

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渓友塾友の会「沢旅人」の沢登り(沢旅)の記録を綴ります。
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記事一覧

御坂・大幡川四十八滝沢

 富士山の眺望でも有名な三ツ峠山に詰め上がるこの沢は、その名の通り、次々と休む間もなく滝…

渓友塾友の会
2週間前
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大菩薩・笹子川滝子沢左俣

 日曜日に初級講習のアシスタントでシンケイタキ沢に行くことになっていた。せっかくだから土…

渓友塾友の会
3か月前
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西丹沢 中川大滝沢鬼石沢        敗退 +地獄棚(見学)

鬼石沢は1級上といわれ、マスキ嵐沢の奥、F1は雨棚(アマンタナ)50m、F2からの入渓し,胎内潜…

渓友塾友の会
4か月前
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南秋川・小坂志川湯場ノ沢

 今年の沢初めは湯場ノ沢をチョイスした。行程が短く、難しいところもないので、早春に良い足…

渓友塾友の会
4か月前
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大菩薩 小金沢シンナシ沢右俣

 最初に結論からいうと、今回、探索したシンナシ沢右俣、大当たりでした。Co770〜Co1000まで…

渓友塾友の会
8か月前
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大菩薩 土室川金小屋沢

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渓友塾友の会
8か月前
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世附川 金山沢沖ビリ沢(山伏沢)

日程:2023年10月28日(土)晴れのち曇り メンバー:N中(L)、W邉(記) 晩秋の丹沢を楽しもうと当初は泊りのはずだったが、K井さんの腰がギックリきてしまい日帰りの計画となった。 N中さんに高尾山口で拾ってもらい、ユーミンをBGMに道志みちを辿り山伏峠へ向かった。 ※沢の名称については、ルート120の名称で沖ビリ沢と表現する 山伏峠で身支度を整える、しばらくは登山道、山道歩きとなるので靴はそのままで出発。トンネルを通り、登山口へ。大棚の頭まで30分程度歩く。結構急で

小金沢大菩薩沢

7月にコロナに罹ってしまったので、だいぶ久々の自主山行。 檜枝岐の保太橋沢、黒檜沢、谷川の…

渓友塾友の会
11か月前
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奥多摩 後山川片倉谷

GWの週末どこかへ行きましょうと、いくつかの候補の中から片倉谷へ行くことになった。奥多摩で…

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奥多摩・鶴川大群沢

今年のGWは天気が流動的だった。当初この日は朝日連峰登山の予定だったが、それが少し後ろにず…

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大菩薩・土室川山口沢

2023年3月、待ちに待った沢シーズンが始まった。 今年1発目として選んだのは大菩薩にある土室…

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笛吹川水系東沢釜ノ沢東俣

日程:2022年10月22日(土)~23日(日)晴れ メンバー:S木(L、記)、N中さん、W辺さん、A井…

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久渡沢唐松尾沢~無名沢下降

日程:9月25日(日)晴れとくもり メンバー:塾長、Nさん、Aさん、Wさん、Sさん、K(L:記…

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日原川水系川苔谷逆川

日程:2022年10月16日(日)曇(一時雨) メンバー:S木(L、記)、K井さん、A井さん 前日は大菩薩にいた。 K井さんと二人、泊まりで大菩薩沢を遡行する予定だったが、降り続く雨で撤退した。泊まりの荷物をフルで背負って登山道と尾根道を往復で上り下りしたので、ヨワヨワのおじさんとおばさんは腰や肩をだいぶ痛めてしまった。しかしそれでは悔しいので、翌日、日帰り代替案で計画していた川苔谷へ行くことにした。 というわけで、気を取り直して翌日、川苔谷へ。 8:17奥多摩駅集合。ラ