【NovelJam2018秋】(45 まだまだちょっとだけ続くんじゃ)紙の本にしてみた

BCCKSで注文しておいた紙本、届きました。10冊。これを電子書籍版の読者プレゼントにしようと考えていたのですが……

表紙がカラーじゃない……　指定漏れ。発行時にチェックボックスをつけるところ、デフォルトで「モノクロ」になっているのに気づけなかった最悪。

そして、目次に各話のページ番号が振られていない……　これも指定漏れ。発行時にチェックボックスをつけるところ、これもデフォルトでチェックが外れているのに気づけなかった最悪。

表紙に限りモノクロとカラーで価格が変わらないのだし、データはカラーで突っ込むのだから、デフォルトでは「カラー」にしておくべきでは？

目次にページ番号振る指定について、目次にページ番号を振らないとそれは「目次という機能」を為さないので、デフォルトでは「目次にページ番号を自動で振る」にチェックを入れた状態にしておくべきでは？

「設定項目すらロクに読まないユーザーに最適なサービスを提供していられるか！」という信念があるならしょうがないけど、「設定項目すらロクに読まないユーザーにも最適なサービスがされていたら、売上になる」のでは？

まあ、表紙をモノクロにしてしまって、目次にページ番号が振られていないということは、作り直さないといけないので、そっちのほうが売上になるか……って、廃棄される恵方巻かよ。

……みたいな感じで、気軽に電子書籍や紙の本が作れるBCCKSというサービスは、他に無いことができてとても良いので、もっと良くなってくれるといいな、って思いました。