【NovelJam2018秋】(36)Twitter広告チューニング

ということで、前回10万円をTwitter広告へ投じることを決めてしまったのですが、ここから広告チューニングをしていきます。

広告チューニングというのは、広告配信用の管理画面(閲覧数やクリック数など、簡単な統計がついてます)をにらみながら、広告文章や画像を差し替えたり、配信先を変えていったりしながら、最適化を図ることです。

例えば、「NovelJam2018秋」という今回のイベントの大事なタイトルでさえ、「2018」「秋」という部分が、広告効果の観点でネガティブワードになる。今、2019年冬なので。みんな古いモノにわざわざ触りたいですか?

この理屈がわかんないとTwitter広告なんか打てないんですよ。全弾、無駄弾になると考えて良い。みんなカネを無駄にして死んでしまえ。

そういうことを「ほんとにそうか?」ってとこも含めながら細かく仮説と検証をしつつ配信内容を変えていかなければならなくて、まずはじめに、比較用というか、ベースとなるシンプルなものを投稿しておこうということで、最初に三つの投稿を広告用に流しておきました。

BCCKSの作品ページにリンクすると、タチヨミ機能が埋め込まれてしまうのか……これはちょっとエンドユーザーに警戒されるやつだゾ。

そんなことを思いながら、画像を入れちまったほうがいいな、とか考え始めるわけです。

10万とか、広告というものを考えるときに効果測定のコの時にもなんねー規模だよ、というのは知ってるので、あんまり慌てずに、いろんなことを試してみたいと思います。この一連の記事、ノウハウ無料ってこと!? って思えた人は、将来伸びます。次回更新をお楽しみに。

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