【NovelJam2018秋】(41)Twitter広告チューニングその6
Twitter広告に投じる10万円の予算が、このところ1日あたりの上限を10,000円にして様子見してたものだからいい加減調整しないと尽きてしまいそうなので、上限を5,000円にしてそのかわり配信単価の上限を30円から50円にしています。
5,000÷50なので100クリック。20円上げるとどういう風に配信の傾向が変わるのかは、Twitter社でもなければおおよそ公開されている仕組みから予測するしかないのですが、おそらくクリック率が変わる(単価が高いと、広告に適応しやすい人に優先的に配信されていく)と仮説立てしています。
まあ、そういうようなことがごちゃごちゃと「入札」という言葉を用いてTwitter広告の説明には書いてあるんですが。要は「高いカネをちらつかせてくれると、とりあえずイイ客に撒いとくよ、クリックされるかは知らんけど」というアルゴリズムになっている。
50円の次は、ちまちま上げてもしょうがないので、100円にします。上限はそのときに10,000円にする。またこれも100クリック。
で、最後の1週間は、10円くらいで残予算を流したいと思います……
とりあえず、配信の現況は上図のとおり。配信単価を上げてしまったので、「結果あたりのコスト」が昨日より高くなってしまった……まあ平均値で競ってるわけじゃないからな。
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