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【私の働き方実験】スキル0からクリエイティブを学び、フリーランスとして稼げるようになるのか?

はじめまして。
「新しい働き方LAB」研究員2期生のさわ(林佐和子)と申します。

【指定企画】CreativeLAB by 日本HP
~クリエイターが地方で育って増えると地域活性化につながるのか?~

新しい働き方LAB

に参加します。

◆実験の目的と背景

おかしいな。最近とにかく時間が足りない!

現在は北海道函館で営業の仕事をしながら、趣味で劇団員をやっております。
元々は冠婚葬祭メインの司会者で、その時は「函館の司会者といえば林」と言われるほど信頼される司会者になろう!おばあちゃんになっても司会者でいる!と熱意を持って働いていました。

ところが30歳を過ぎた頃から日常生活に支障が出るレベルの身体の不調が次々と起こるように。(現在は合う薬が見つかって元気です)
司会のお仕事っていつ来るかわからないし、声が掛かったらすぐに対応できないといけないんです。それなのに明日身体が動くのかもわからない。そもそも仕事以前に確定申告が具合悪すぎて辛い!無理!

これはまずい・・・

ということで司会者は諦めて「安定」を求め、土日祝休み残業なしボーナス有りの現在の職場に就職することにしました。
ちょうどその頃、一人息子の小学校進学も控えていたので、スケジュールが組めない仕事より息子と完全にお休みが一緒の方が良いと納得しての転職でした。

それから4年が経ち、朝から夕方までフルタイムで働く生活にもすっかり慣れ・・・ませんでした。
むしろ日に日に時間が足りなくなっていました。

最初に書いた通り、私は仕事の他に劇団員としても活動をしています。仕事以外の事をする時間が前よりも確保しにくいと、転職してからずっと感じていました。

何故か。

・以前はスケジュールは組めなかったが拘束時間が短く、すき間時間がたくさんあった。
・以前は早くても午前10時くらいからの現場が多かったので、深夜や早朝の作業が可能だった。
・現在は平日は家を出る7時頃から帰宅する18時頃までフル稼働。体力の限界!!
・現在は家事が土日に集中。体力の限界!!!
・何より司会の仕事が大好きだったから様々な事へのモチベーションに繋がっていた。

息子が成人するまでは身を置く覚悟で転職した先でしたが、この事に気付いた辺りから以前のような環境に変えるべきなのでは?と日々自問自答でした。

そしてコロナ禍以後、インターネット上での活動も活発になり、もっとじっくりやってみたい事が増えていました。

趣味のドライブを動画で記録→YouTube
・劇団のYouTubeチャンネルを活性化→他劇団のお手伝いにもならないか?

・Instagramを中心にインフルエンサーとして活動→動画と絡められそう
・ライバー活動→VTuber、クロマキー合成等で遊んでみたい

「勉強する時間がほしい」「好きなことを仕事にしたい」
そう思っていた時にたまたま目に飛び込んだのが「新しい働き方LAB」研究員の募集でした。

◆活動の概要

はじめにプロジェクトの趣旨を引用します。

地方にはクリエイターが足りない。地方ではクリエイティブを学べる場所も少ない。頑張って勉強しても、クリエイターの仕事が少ない。だから、
・クリエイターになるなら、地方(大好きな地元)を出て都心へ行く
・地元が好きだから、クリエイターの道を諦める
のどちらかを選ぶしかない。

一方、地元を出てクリエイターになると、何かと忙しく、好きな地元のために自分のクリエイティブを発揮する時間はなかなか取れない。Uターンする人もいるけど、母数は多くない。

だから、地域が「クリエイティブで何かをする」という文化が根付かない。Webデザインや動画など新しいことができず、時代に置いていかれてしまう。

であれば、地域でクリエイターが育ち、その地域で活躍できるクリエイターが増えたら、そのクリエイターも地域もイキイキするのではないか。

でも本当に、地域でクリエイターは増やせるのか。未経験から育つのか。

今回は、将来的に地域活性化につなげるための第一歩として、「未経験からクリエイターを地域で育つのか」を実験します。

募集概要より引用

「未経験でOK」という安心感がすごいです。これから何が始まるのかもわかっていない私ですが安心して飛び込みたいと思います。実験なので。

・今のところは動画クリエイターを希望
・積極的にアウトプットする→勉強途中でもできそうならどんどん出す
・ソフトの基本操作を習得する
・案件をゲットする方法を学ぶ
・自分なりのクリエイティブを見つける

☆実はすでに函館にはクリエイティブな人材がたくさんいる。
 その方達と差別化が図れるのか、または類似していくのか興味がある。

◆実験の測定方法

・些細な記録はTwitter
・ある程度まとめておきたい事や成果報告はnoteに記す
・作品数の集計
・制作時間を計測
・完成度を比較

◆スケジュール・進め方

・6月~7月
 慣れる!(Adobe・ランサーズ・note・Slack)
 伊豆下田でリアル合宿(7月5日(火)〜7月10日(日))
・7月中旬~
 仲間と学ぶ
 「賞」に向けてアウトプット 
・11月 案件チャレンジ
・12月 研究レポート 

◆最後に

色々やってみたい事はありますが
0からのスタートなのでキャパオーバーにならないように、気を付けながら活動したいと思います。

真剣に、ゆるく、みなさまと楽しく過ごせたらと思います。
半年間、どうぞよろしくお願いいたします。

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#はじめまして


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