マンガで東洋医学を考察シリーズ④鬼滅の刃で血を考える
鬼滅の刃では無惨が自らの血を与えて鬼を増やしていきます。
血を分けて自分と同じ体質の生き物になるというのは感染です。
血に含まれるウィルスに感染して同じ体質になると考えられます。
古くからゾンビウィルスに感染した人もゾンビになるという発想と同じです。
さらにオリジナルの無惨は太陽の光に弱いですが、禰豆子は太陽の光を克服するという変異体も登場します。
ちょうどコロナウィルスのβ株やラムダ株が出てくるのと同じ図式です。
ウィルスに勝てる人もいますが、ウィルスに負けた人