東洋医学の五行色体表で体質診断⑥五病
疲れている時に出る動作は人の体質によって決まっています。
東洋医学の五行色体表では不調の時に出る症状を五病(ごびょう)と呼んでいます。
五病には、
・語(多弁)
・噫(ゲップ)
・呑酸(酸っぱいのがこみ上げる)
・咳(痰を伴う)
・欠(あくび)
が分類されます。
五行の体質によって、これらの動作が出やすくなります。
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木タイプ木タイプは気(代謝)が高いので、元気でよく動きコミュニケーションも得意です。
ですが、疲れが溜まってくると頭に大量の