カエルのあかちゃんは
連休明けは荒天が続いた佐渡ですが、今日はうっすら曇り空。
これから冬にかけて外遊びの機会が少なくなるので、今のうちに…と、各クラス園庭に。
1歳児から5歳児までが入り混じって遊ぶ園庭。
穴を掘ったり、砂でままごと遊びをしたり、保育者と追いかけっこをしたり、、、
園庭の木になっている実を一生懸命集めている子もいました。
そんな中、カエルを見つけた子がいました。
(カエルの画像が苦手な方はご注意くださいませ)
カエルは見るとお腹がパンパンに膨らんでいます。
「赤ちゃんがいるんだよ」
Tちゃんはカエルの大きなお腹を見て赤ちゃんがいると思ったようです。
「赤ちゃんは卵になって…ちょうちょになるんだよ」
その時ちょうど飛んで行きたモンキチョウを指さしながら教えてくれました。
モンキチョウに心を奪われて、こんな説明になってしまったのかな?と思いながら
「そっか、ちょうちょうになるのかあ」
と二人で飛び去る蝶を見つめる午前中でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?