コロナビールにライムのなぜ。
コロナビールが好きです。
かといっていつでもどこでもコロナを飲むってわけじゃなく、合う食べ物の時にコロナを飲みます。
バーガーとかハンバーグとかタコスとか。
コロナはさっぱりしてるから肉系と合わせるとエビスとかより遥かに飲みやすくて合う、気がする。
ところでコロナビールといえばセットで付いてるこれ。
ライム。
出会った時からコロナ頼むとこうして出て来るし(付いてこない店もある)、特に気にせず飲んでましたが、ある時なんでだろとふと調べてみたら
コロナはメキシコのビールで瓶が透明。メキシコは日差しが強く、太陽光が瓶の中にダイレクトに入り込むことによって起こる臭みを消すためにライムを入れて臭みを消す。
んだと。
なるほどな~と納得してたら、どうもその説も違うんじゃないか説も出てきたり。単に気分のリフレッシュをするスイッチ的な意味でコロナを添えてるとか。でもなんかこれはこれで腑に落ちない気も。。。
あとは実際にメキシコ行くと、別に日本みたいにそんな瓶にライムとか刺して飲んでんの見たこと無いけど?とか。
え?本場はライム刺さないの?
とか色々情報に惑わされつつ結果。
どうでもいいや。
僕個人としてはコロナにライムは気分。別に無くても美味いし全然飲むけど、なんか初めて出会った時からこのスタイルだったから、コロナにライム刺して飲むひと口めのあの爽快感こそがコロナビールなんである。あとなんかカッコいいし。
テキーラショットの後にライムかじる、てのは定番だけど場所によってはオレンジだったりもするしポン酢飲むってのもある。
結局コロナにライムとは、目玉焼きに何かけて食う?醤油?ソース?ケチャップ?みたいなもんで人それぞれで良し、ってお話でした。
これから更に暑さがハンパなくなるでしょうから、みなさんもそれぞれの飲み方で夏のビール楽しみましょ🍻
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