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🦌364 オンラインが辛くなる2つのポイント知ってます?

まいど!あなたの心友シカオです💛

コ●ナ禍ですっかりオンラインが主流になったため
今までのようにリアルで会うことが容易にできなくなったという、こんな話をよく聞きます。

ウチはもともとリアルがニガテだったため、
オンラインでのセッションが主流になったのは
ぎりぎり流れに乗ってるなとは思うんです。

だからといってオンラインが万事OKか?
というとそうではなく、意外とみんな氣づいていない
オンラインで氣をつけねばならない2つのポイントをお話ししますね。

これはミーティングだろうが、
セッションだろうが、
飲み会だろうが、
オンラインやるなら全部に当てはまることですねん。


それは、

① リアルと同じように時間をかけるな!
② 真正面から相対するのはぶっちゃけ苦しい!

まず、
①のリアルのように時間をかけるな!
ですが、
リアルでは3時間セッションできたとしても
オンラインではまぁなかなか難しいと思った方がいいです。

もちろん、めっちゃ集中できているときは話は別です
(ウチのセッションも2時間かかることはよくあります)

だけど、単純に人の話を一方的に2~3時間聞くだけって
苦行だけの何物でもありません。

人の集中力なんてせいぜい10分が限度です。
ちなみに、ウチの相方(さわもと)は15分経って
集中力が切れるとトイレに行きたくなります。

これがリアルであってるならまだいいんです。
相手がいる感じが文字通り
リアルに感じられるから
相手の変化が手に取るようにわかる。

それがわかっているのに
オンラインのミーティングを
毎日2時間ぐらいやってるところもあります。

逆に、感染とか氣にしなくなったがために
ムダにやってるところもありますよね。

はっきり言ってそんなに
毎日何話してんねんと思いませんか?
話すことが仕事か!?
そのミーティングはお客さんのためになってるのか?思いますよね。


そして、2つめの理由。それが
真正面から相対するのはぶっちゃけ苦しい!

心理学を少しかじったならご存じでしょうが、
真正面から人と対峙すると
緊張するじゃないですか。

真正面で会うっていわば「戦闘」なんですよね。
ビジネスで言えば商談みたいなもの。
勝つか負けるかみたいな。

これがリアルであれば、相手の横に座るとか
位置を変えてクライアントさんのプレッシャーを
減らすことができるわけですが、

オンラインは常に真正面に人がいるので
圧迫感以外の何物でもありません。

ちなみに、ウチのセッションの場合は
お互い圧迫しあっても仕方がないので
クライアントさんには希望すれば
画面を消してもらうようにしてます。

完全ではありませんが、少しずつリアルのセミナーやセッションが
復活しているとはいえ、オンラインが消えることはまぁないでしょう。

特に、ウチのように全国にクライアントさんがいる場合は
リアルで会うのはムズカぴーのでどうしてもオンラインは必須です。

でも、この2つのポイントを押さえておけば、
クライアントさんやお客さんが
無意識におもっている感情を
共有し理解できるはずです。

そうしたら、あなたの話し方もだし
相手のリアクションも変わってきますよね。

あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた!いつもおおきに!

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