本当に自分のせいじゃないこともある

画像1

『相手の問題にしても良いんだよ!』

他責はダメというのに、どうして?
と思うかもしれませんね。

友達に、自分がやってみたいことを話した!
「そんなのやっても稼げないよ、無駄だよ!」と友達に応援してもらえなかった。

友達に、自分がやってみたいことを話した!
「そんなのやっても稼げないよ、無駄だよ!」と友達に応援してもらえなかった。

パートナーに
「君の仕事は応援できない」と、仕事をすることを反対された。

仲間に
「他にやりたいことがあって、別の職場に転職したい」と、退職を告げられた。

『きっと、私の仕事が中途半端な想いだからだ。』

『きっと、私の夢が無謀なんだ』

素直なあなたはそう思って、罪悪感が湧いたり、反省をしたりしているのではないでしょうか?

でもね、それでも自分が「この仕事がしたい」「この夢が消えない」「私は仲間に悪いことはしていない」そう思えるか、

内省は十分にしてみたうえで「相手の都合」「相手の課題」という時もある!

自分がワクワクしながら自分が歩みたい道の話をしたのに、相手の顔が曇ったりする時、あるよね?そういう時は、自分が悪いこと言った?と思わなくて良い。

相手が単に、嫉妬の感情が湧いてしまったからかもしれない。
相手が単に、寂しかったからかもしれない。
相手が単に、条件の良い職場に映りたかっただけかもしれない。
相手が単に、忙しくて、感情をぶつけたからかもしれない。
相手が単に、好きな人ができただけかもしれない。

『自分が悪いのかもしれない』


そう思わなくても良いことは日常的に多々あるということ。
自責を生きている皆にとって、「自分は悪くない」ということってあることを知るだけで自分を生きることに迷い道しなくて済むことがあるんだよ。とお伝えしたいです。

さわこし

 Art Photo by Shunsuke Oshima


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?