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判りやすいゴミを捨てる

ゆるゆるじんわり進んでいきます。

人海戦術が取れる人は一気にやってしまえば早く片付きますが、ここでは「自分でやりたい」とか「人海戦術が(様々な理由で)取れない」とかいう人の参考になればと思って書いています。
世の中には友達が居ない人だっているんですよ。(号泣)

家族に手や口を出されたくない人も居ますしね。
でも、なんとかしたいので自分でやるのです。
というか、身の回りのことは自分でできたほうがいいです。いつもいつも変化の乏しい日常であるとは限りません。災害時などは非日常です。
そういう時に、直接何かできるわけではなくても「自分で自分の面倒を見られる」というのが根っこにあると生きていけます。
せっかくこの世に来たのなら、そう簡単に退場したくないじゃないですか。(人によるのは充分承知していますのでご安心ください)

では本題の「判りやすいゴミを捨てる」をやっていきましょう。
明らかにゴミであるにもかかわらず、部屋に鎮座している物がある場合は速やかに捨てましょう。
ここで大事なことは「ちょっと迷う」「これは要るかも?」などの気持ちが出てくる物は「置いて」おきます。迂闊に捨ててしまって後悔するのはよくあることですが、集中していない状態で分別していくと大抵1個か2個は後悔することになります。なので、それは保留にしておきます。

あと、同居している家族などが居る場合で、居間などの片づけをするときは「自分の物だけ捨てる」「自分の物以外は絶対に捨てない」ようにしてください。後悔どころかとんでもない大問題になることがあります。(要らない物はフリマで売るとか知人・友人に譲るとかよく聞きますが、フリマに出すのも案外めんどくさいので出来る人はやってください。基本的にそういうことが出来なくてもいいように考えています。で、売ったり譲ったりするのも「自分の物だけ」です。親兄弟、配偶者、子といえどもその物の所有者がはっきりしている物を第三者が勝手に処分してはいけません。その物の所有者に任せましょう)(すっごい怖い話はネットにいっぱい転がっていますので1個くらいは見てもいいかもですが、マジで怖いのでそのつもりで検索してください。見なくてもいいです)

では、ゴミを入れる袋を用意します。
自治体の分別方法に従ってゴミを仕分けしながら袋に入れていきます。んですが、ゴミ袋をいくつも置けるスペースが無い場合は「1袋ずつ」でいきましょう。作業がごちゃごちゃするとやりにくい人も1袋ずつで。
明らかな「燃えるゴミ」を拾っていきます。
ゴミなんだけど燃えるゴミに入れていいのか迷うものはちょっと別に置いておきましょう。後で調べて適切に処分すると安心です。

何故か落ちてるチラシとか、何かの包装紙とか、通販の段ボールの小さい箱とか、もう要らないレシートとか……
新聞や雑誌はそれぞれまとめて廃品回収に出すとか、燃えるゴミの回収日に出すとかしてください。(自治体によっては「廃品回収に出して」と張り紙がくっついて置いていかれることもあるようなので、自分の住んでいる自治体のごみの出し方を確認してくださいね。ルールさえ判ればいろいろ考えたり悩んだりしなくてよくなります)

明らかなゴミを見える限り袋に突っ込んだら今日はおしまい!
全部できなくても明日もやればいいので、疲れたら今日はおしまい!

そして、新たなゴミが発生したら、その手でゴミ箱(袋)に入れる!
これをやるだけでかなり散らかりがましになります。初めは意識してやることになりますが、やってるうちに習慣になるのでそうしんどくはないと思います。

じゃ、休憩!



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