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日記とは記憶の引き出しの取っ手

「人の記憶って、実は脳にたくさんしまわれているけれど、記憶の引き出しに取っ手がないと思い出すことができないの」

そう言って5年日記をおすすめしてくれた人がいる。

だから、この秋、初めて連用日記を始めてみた。
5年日記はハードルが高いので、まずは3年日記からスタート。
このnoteを書きながら、数ヶ月前のページをぱらぱらめくってみた。

素敵な本に出会ったこと。誰かの何気ない一言。虹色のうろこ雲を見たこと。ちょっとしたことたちが、嬉しかった。日記は、未来の自分のために書いている気がした。

いまのところ、心地よいと思えるペースで、書き続けている。一言しか書けない日も、それが小さな取っ手になるのだろう。一年後の自分、二年後の自分は、今年の引き出しを開けたときに何を思うだろうか。のんびり書き続けてみたい。

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買うときに重視した点やよかった点、次に買うときは気にかけたい点を、3年後の自分のためにメモしておく。

北欧、暮らしの道具店で購入
シルバーが混ざったような薄い青色がお気に入り

選ぶ際に重視したこと

・ 水平に開く仕様の冊子になっているか
・ 記入スペースのサイズが自分に合っているか
・ 紙の質感と厚さ(書きごこち)
・ デザインがすっきりしていること

まず「水平に開く仕様であるかということ」。これはとにかくマスト。パカっと開かない冊子に何かを書くのが苦手なので。

それから記入スペースのサイズ。小さすぎると、文字が小さくなってしまってつらい。今回の日記帳のサイズはちょうどわたしに合っていたようで、書いていて心地よい。紙の質感と厚さも、心地よく書くためには大事なポイント。

デザインがすっきりしていることについて。記入ページに可愛らしいイラストやおしゃれな装飾がある日記帳は気分が上がるけど、その日の自分の気持ちが、そのデザインに引っ張られることがある。だから、このくらいすっきりしているのが嬉しい。どんな気分の日の自分にも、寄り添ってくれる気がする。

どんな日も寄り添ってくれるような
静かなデザイン

次回購入時に気にかけたいこと

・ カバーの強度
・ 万年筆に耐えうるか

この2つはあまり考えずに選んでしまったので、次の日記を買うときは気にかけたい。素敵な色のカバーだけれど色が薄いので、毎日開いたとき汚れてしまわないか、やや心配。早いうちに保護カバーを見つけた方がいいのかな。

卯年なので うさぎに表紙を開いてもらった

日記の話、おしまい。

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