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6月14日:NFTってなんっすか?(素直)

NFTとか難しい事言われても全然分からないのですが、何となく感じているのが「新しいお金儲けの方法」ぐらいにしか感じられなくて、そういうものもあるのかーっと思いながら未だに買おうとか集めようとかする気がしない。

デジタル資産っていうと急に胡散臭くなるのはなんでだろう?

実際にはサービスが終了したら読めなくなるキンドル電子書籍も買ってるしなあと思ったけど、あれはサービスで読める権利を買ってるのであって「本」を買ってるわけじゃないもんね。

「権利」だから「資産」にならない?

うーん、専門卒で可処分所得が低く、資産らしき土地建物・車などの機械を所有してない自分にはなんの事だかさっぱり分からない。

2~3年で価値が半減する(昔ほど酷くはないけど)パソコンとかをずっと買いまくっている身としては、資産価値の上昇とかそういう話は本当によくわかんない。だから見窄らしい老後を過ごすのだろうなあと諦めてる振りして毎日ビビっている。

上記のリヴァプールの話はファン向けにデジタルでランダムに生成したトレーディングカードを世界中に居るリヴァプールファンに向けて発行されて(1枚9000円ぐらいトレーディングカードとしては結構高い気がするけど・・・・・・)、それがあんまりみんなピンと来てないというか、ファンが求めるものなの?というクラブ側の「思惑」が透けて見える感じが嫌われているようだ。

クラブももっとマーケットを開拓しないといけないし、新しい選手を捕らなきゃいけない「このNFTが売れたからダーウィン・ヌニェス穫れたんですよ~」って言われたら有り難がるかもしれない。

世界中から小銭を集めて選手を買う、正に夢だなあと思うけど、本当に選手を買うためチームを強化する為なのかなあとかひねくれたファンは考えてしまい夢から覚めてしまうかも知れない。

うーんなんとも言えないニュースだなあと思ったのと、もう一つ僕が思ったのはインターネットが初めて触れたとき、デジタルで整えられたアーカイブに触れて通信料が掛かるとは言え、色々なものがデジタル化され自由に触れられる事に凄く感動した事を覚えている。

そこから何十年たってNFTやいわゆるペイウォール(この記事が読みたかったら会員登録してお金払ってねというアレ)が乱立するようになって、やっぱりお金っていうのは大事なんだなあと、お金がなければ最新の情報に触れられない、知識が得られないのだから大事に使わないといけませんね、そう思ってそろそろThe Athletic(海外サッカーとか強いうぇbWebメディア)をdeepl翻訳で読むとかしなくちゃいけないかなあとぼんやり考えてます(やらなそう)。

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