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懲戒免職審査請求の裁決(1)と登米市の「初任給間違ってても多くもらってるんならいいだろ」という発言

当方が懲戒免職とされたことに不服とする審査請求は令和6年2月7日付裁決書で棄却されました。


この中で様々な主張がお互いになされました。しかし当方が行った主張は「欠勤や脅迫などの理由などにはならないし、情状酌量の余地もない」という裁決になりました。
※お互いの主張や証拠等については時間がある時に追ってupするつもりです。

しかし、この点について当方は納得していません。それの最たるものが脅迫を受けた当時建設部次長(現部長?) 伊藤勝はその約1年前である令和3年2月24日に当方に対し「給料多いんだからいいべっちゃ」「俺だったら黙ってるね」「世の中そういうもんだ」「俺はもう動かないよ(次長という立場なのに解決行動などなにもしない)」と言い放ったことです。これほどの発言がありながら、当方の不信感や憤りに関係はないという裁決だったということですから。
これは審査請求においても提出した録音及び文字起こしです。

2021(令和3).2.24 約36分間の音声。
ぜひ反訳を見ながらお聴きください。
なお、途中で出てくる「1と2の合わせ技」などの意味は宮城県HPの資料を指しています。過去記事参照。


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