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第3回 副業マーケティングって何? 後編 〜副業を続けるために必要なもの〜

よく、一発やろうって言われますけど、すごいドル箱みたいにヒットしても
それが続かない人って沢山いらっしゃると思うんですよ。「あの人は今」シリーズ、みたいにね。でもそんなメガヒットしなくてもいいから、もう70点60点でもいいから、世の中に必要とされて、それが続けられてリピートされるものの方が長く長く浸透していくし、みんなに周知してもらえること自体が、例えば単価が低くても、それがすなわち好きなことに対するブランディングになっていくので、私はどちらかと言ったら奇抜にね専門的なものでどんと行くよりも、好きなことの平均点をちょっとずつちょっとずつね、最初は30点だったのが50点70点としながら、同時進行でこうやってSNSで広げてねファンを作っていったほうがいくらかご自身も楽しい自分というのを見出すことができてね、その頃ってきっと、そういう「でも」「だって」って言うマイナスな言葉は出てこなくなると思います。そういうのもね、ご一緒できたらなーって思ってます、

これにはね、あの三つ、続けるって事に対して三つ、私の中では大事にして大切にしてたことがあって、それは何かって言ったら、世間で言うところの原理原則にもなるんですけど、よく経済はなってなった時に「人」「物」「金」ってよく言うじゃないですか。まさにあれで

「人」、これが一番重要なんですけど
「人=協力してくれる人」
自分が好きなことを形にするのには相当な時間と労力が必要です。その時間と労力を自分だけで取り込んでね、自分だけの井の中の蛙にしておくと自分も心が折れちゃったり諦めちゃったりする自分もまた対極に出てくると思うので、そうじゃなくって同じベクトルを持ってやって行こうっていう、手伝ってくれる協力する人、誰か一人でもいいんです。有名人じゃなくてもいいんです。それを見つけるって言うのが一番の近道かな?


次は二つ目、「環境」です。いわゆる「物」。私はね、もともと京都にいてそれからご縁があってま出張所ベースであちこち地方はお世話になりましたけど、東京に出てきて、さらに色々思うことがあって、今、逗子葉山に拠点を持ってます。その時その時で色んな理由があって場所を移動してるんですけど、今から振り返るとその時は分かんないですよ。先のことは、あの預言者ではない限り見えないじゃないですか。見えないものを見ることの重要性っていうのは、今この時代には必要となってきますけど。そうではなくて
自分の経験値を過去を振り返るとね、京都から東京に足を運んだきっかけ、東京から今度逗子に拠点を移そうと思ったきっかけには、必ずそこに理由があったんです。まあ、その理由はね、おいおい回を追うごとにお話ししていこうと思いますけど。環境変えるっていうことが非常に副業であっても重要なんだなって思っています。環境変えるって事は人との付き合い方も変わってきますし、友達も変わってきますし、仕事の内容も変わってきますよね。同じ環境の所でね、いくらあのあれがやりたい、これがやりたいって思ってても、堂々巡りでなかなか行動に移せない。これは経験値のある人もない人も
結局は一緒なので、まずは一歩踏み出す勇気っていう意味では、環境を変える。めちゃくちゃ私みたいに、「京都から東京に来ましたって」そういう環境変える人もごく一部いますけど、そうじゃなくてもねいいので、例えば隣町にちょっと副業に行ってみるとかね、本業とは全く関係ない人脈にアタックしてみるとか、そういうことから始めても、全然あの自分では知らない自分に出会えたり、それがまた楽しくなってきたりすると思います。

で3番目。これがきっと一番できなくて諦めてる、もしくはパンドラの箱に蓋しちゃっている方がほとんどだと思いますけど、ズバリ「お金」。まあ、副業を本業に持っていく人もそうですし、副業を副業としてブランディングして行こうと思ってる人も、いずれにしても規模感は別にして、お金は必ず軍資金は必ず必要です。で、その軍資金をコツコツコツコツね、副業しながら溜めて実現する人もいらっしゃいますけど、副業しながら自分のやりたいことを発信してきて、協力者を募る、出資者を募るとかね、自分に「時間」と「お金」もしくは「エネルギー」を投資してもらう。そういうこともゼロではないわけです。なので、そういう協力者を募れる自分。実力をつけなきゃいけないですけど、それはご自身の中に実は元々あって、それが結局は好きなことっていうことだと思うんです。好きなことでも「これ趣味だからお金になんないや」っていう方も一部いるんですけど、それはその段階でご自身がお金にならないと決めちゃってるだけの話で、そこで決心しちゃってるのでできないんだって、いやいやできる方法は法律的なことがない限り、ありとあらゆるところにその可能性はあるので、その可能性に賛同してくれる
人っていうのは投資してくれます
。今世の中で成功しているベンチャーの社長さんたちも最初はいちから始められてて、皆さんそうだったように、でも自分は仕事があるからできないとか、そういうね、あの残念なマイナスな思いは、これから「風の時代」とか言われますけど全く通用しない。そういう理由を並べること自体がマイナスになっちゃうので、今だからこそそのノウハウをご一緒に共に歩んで行って、その壁を乗り越えていきたいなと思ってます。


この三つが今の段階で分かりやすく皆さんに伝えていけたらなあって、事例をあげながらやってこうと思います。


さっき3つの「人」「物」「金」重要ですよねってお話しさせてもらったんですけど、これにプラス「情報」。今時、「情報」ですよね。情報も金なりで、この情報こそがマーケティングに追随するものなので、情報っていろんな発信の仕方がありますけど、「さわちゃんねる」はちょっとアナログで
ちょっと生活に密着して、普段使いのマーケティングをご案内
していきたいと思います。


ということで、来週は2番目の企業マーケティングについて大枠をお話ししていけたらなーと思ってます。企業マーケティングもね、皆様が巷でやられている起業塾っていうジャンルのものではなくって、全く「さわちゃんねる」あるあるで、どちらかと言ったら、好きなことに覚悟ができた人が、「アイディアの種をお金にしましょう」みたいなそんな流れで、ご案内してきたいと思います。

お楽しみに。

*     *     *

このnoteは、YouTubeの「さわちゃんねる」でアップしたものをテキスト化したものです。

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京都出身。その環境から古事記や日本書紀に親しむ神道家。言霊の在り方に精進しながら祝詞(のりと)のベースになる【やまと言葉】を現代風にアレンジして独自の会話術や交渉術を提唱。全日本空輸株式会社で培ったグローバル目線でのサービススキルと、その後大手化粧品メーカーでの商品開発や顧客管理の経歴を基盤としたサービス技術×モノづくりの両面化をもって心理的な構造を創出するマーケティングを軸にした【現場の声を重視した】事業プロデューサー。携わった商品は、自社製品も含めて 20000 アイテム以上。海外にもそのルートを持つ。 キャリアカウンセラーとして経済産業省や商工会議所等で3000人近くの経営者との「ビジネスのお悩み解決」を実践する。

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Note⇒入江佐和|note
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