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文字を追うのが好きだったこと

夫はビジネス本を読むことが多く、一緒に図書館へ行くことが増えた。
とても平凡なことなんだけど、一緒に出かける先に「図書館」の選択肢があることに感動する。

小学校入学前は姉のピーターラビットの絵本を何度も繰り返し読んだ。

牛乳でふやかしたパン、木苺が美味しそうだなぁって。(この頃から食い意地が張っていた)

小学生に入って初めての図書館に感動した。
4月になると新しい教科書をもらえるのが楽しみで家に持ち帰って一気に読んだ。
高学年向けの本を選んで先生にやんわり嗜められた。

今でも本を読むときは貪るように読んでいる。

さすがに寝食無しで読むと気持ち悪くなると学習しているから、まずいな、と思ったら休憩は必須。

実はnoteの存在は前から知っていたけど、ハマってはいけない沼だと思って近寄らなかった。

ここ最近、夫と転職とか移住の話をすることが増えてきていろいろと考えた。

行きたい場所、やりたいこと、
好きなこと、なりたい自分、

遠ざけるのは勿体無いと近付いてみると、登録は拍子抜けするほど簡単だった。

私の手には図書館があって、ペンとノートにも姿を変える。それってすごいことだ。

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