イヤフォン休憩

好きな事しか呟かないと言いつつ、ネガティブな話から入ります。

職場でのお昼休憩がすこぶる苦手です。

年齢的にも他の職員よりかなり上の私なのですが…
他の職員との会話が苦手なんですよね。

彼女達は、いわゆる今時の女の子。
ふわふわしてて…スフレみたい。
やらかいパンケーキみたい。
軽い口溶けのメレンゲみたい。

例えはもういいか?

彼女達の会話のほとんどが「彼氏さん」。
暇さえあれば「彼氏さん」。
十中八九、「彼氏さん」。

それはそれで、楽しいなら良いんだ。
私に振ってこなくても良いんだ。

私が苦手なのは、内容と言うより…
笑い声。

もしかしたら私は何かしらの病を抱えてるのかと思う程苦手なのだ。
色々調べ癖のある私なので…Google先生を駆使して、「笑い声 苦手」とかで調べちゃうのよね。

まー、いい事は書かれてないのに。

人の幸せが嫌な人、とか、自分が笑ってないからとか。


待ってよ待ってよ。

私ほど笑ってる人いないっちゅーねん。
(1人でニヤニヤ含む)

他人の幸せが嫌…
多分それは無いやろー
人が幸せなのを見るのはこっちも幸せになるからむしろ好き。

なので勝手に持論を立ち上げた。


「周波数が合わない」

何を持って来られても、これには負けるはずないだろうと言う自信しかない持論。

笑い声の周波数が合わないのだ。


イルカがイルカ同士で会話をするように。
コウモリが小さな虫の羽音を聞き分けるように。

聞いていて心地いいとか、安心する周波数があるはずなのだから。

スフレ系女子の笑い声にも好き嫌いがあって、苦手なのはとことん苦手なの。
大丈夫な笑い声のスフレ系女子もいる。

って事は…本当に単に周波数が合わないだけのような気がする。

ま、人対人だから、色々あるよね。


って事で、最近は休憩中だけイヤフォンする様にしてます。

洋楽聴いたり、邦楽聴いたり。

YouTubeだと画面も観たくなってしまうから音楽だけにしている。

音楽と自分しか存在しない空間。
素晴らしい。

しかし…うちの職場…お昼休憩中に重要な事とか話したりするから大変(笑)

小刻みにノリながらご飯食べてて、ふと顔を上げると皆がこちらを見てる。


上司の口が私の苗字を呼んでる…気がする。

片っぽだけイヤフォンを外すと…

「おーい!聞こえてるぅー?」と上司。
一斉に笑いが起こる…

あ…苦手な笑い声を聞かないようにイヤフォン付けたはずが…片っぽ外した途端にこれかよ💦

ってな毎日を過ごしている今日この頃。

苦手な音だけ完全にシャットアウト出来るイヤフォンを誰か開発しては頂けないでしょうか?




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