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メルマガ「熱血! 古典教育・国語教育」編集後記(第18号) ※第17号は欠号

 メルマガ「熱血! 古典教育・国語教育」の編集後記を読み直してみて、時代を感じるものや自分が目指した(そして頓挫した)ものにあれこれ思いが至りました。
 配信スタンドのまぐまぐを閉鎖する前に、それらの中からこれからの自分が目指す物事も発見できるかと考え、編集後記もすべて収録して、それぞれにコメントを付していくことにしました。

 最後までご講読ありがとうございました。発行が大変遅れましたことをお詫び申し上げます。
 読者の皆さんの学校では学園祭をどのように実施されていますか。皆さんご自身が中高生であった時の体験でも、現在のご指導の実態でも、いずれでもかまいませんので教えて頂けると大変勉強になります(行事における教員の役割、
ポジションが、学校によってどのようなものであるのかに関心があります…そうです、そのために発行が遅れてしまったのです…本当に残念です)。
 では、気を取り直して、また2週間後にお会いしましょう!!      
(第18号/2013年11月6日)

 まぐまぐ上に第17号の配信記録がなく、USBのデータには第16号の内容が第17号として残っていました。ーー学園祭で相当まいっていたようですね。
 自分が中高生の時も学園祭を楽しいと思ったことはありませんでした。行事全般があまり好きではなかったので、教員生活では行事における指導、特に学園祭が苦痛でしかありませんでした。今から思えば、上司が私の適性を見て配するべき部署があったはずだと思います(苦痛ではありましたが、成功した取り組みや指導がなかったわけではありません)。
 しかしながら、学園祭や行事での経験は、現在所属している歴史コミュニティでの活動におおいに役立っています。あらためて、「人生に無駄なことなどひとつもない(辛いことはあるけれども)」ですね。

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