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メルマガ「熱血! 古典教育・国語教育」編集後記(第15号・第16号)

 メルマガ「熱血! 古典教育・国語教育」の編集後記を読み直してみて、時代を感じるものや自分が目指した(そして頓挫した)ものにあれこれ思いが至りました。
 配信スタンドのまぐまぐを閉鎖する前に、それらの中からこれからの自分が目指す物事も発見できるかと考え、編集後記もすべて収録して、それぞれにコメントを付していくことにしました。

 最後までご講読ありがとうございました。
 評論コーナーで前回とりあげた安藤美姫さんが、復帰戦で総合2位、ジャンプを軽々飛んでいる姿をニュースで見て、素直にすごいと思いました。心身ともにピーク時の安藤さんは、曲がクライマックスに近づいて手を振り上げただけでも歓声が湧き起こります。「考える身体(からだ)」の生きた具体例を、ぜひ皆さんにも目撃してほしいと思っています。
 ご感想・ご意見は、お気軽にご連絡下さい。あわせて、ぜひ下記の公式サイトにも遊びに来て下さい。
 では、また2週間後にお会いしましょう!!   
(第15号/2013年9月16日)

 クラスにフィギュアスケートをしている生徒が入学してきたので、3年間顧問としてインターハイを引率しました。こんな貴重な経験についても、いずれnote内でお話できるといいなと思います。
 ちなみに、その生徒は安藤美姫さんや織田信成さんと同級生だったので、それもフィギュアスケートを応援する大きなきっかけとなりました。

 2010年の全日本選手権での安藤美姫さんの演技は忘れられません。「考える身体(からだ)」を読むたびに、観客席の歓声とともに彼女の一挙手一投足が思い出されました。


  最後までご講読ありがとうございました。
 最近、私の周囲で「古事記」に興味を持つ人が増えています。教員ではなく、普通の職業の方たちだったりします。「古事記」は難しい古典の一つですが、しっかり勉強し直さないといけないと思う今日この頃です。
 ご感想・ご意見は、お気軽にご連絡下さい。あわせて、ぜひ下記の公式サイトにも遊びに来て下さい。
 では、また2週間後にお会いしましょう!!    
(第16号/2013年10月14日)

 「熱血! 古典教育・国語教育」で何度も取り上げてきた「ビギナーズ・クラシックス 日本の古典(角川ソフィア文庫)」にもタイトルがあります。

 また、本格的に読んでみたいという方は、以下をおすすめいたします。
 中村啓信先生には大学時代にご指導をいただきました。上代はもちろん、辞書や基本文献をもとに資料をしっかりと読むという、その後の研究活動の原点を身に着けることができました。

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