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個別相談のご案内(「熱血! 古典教育・国語教育」)

 発行人に質問・相談をしてみたいのだけれども、メルマガでとりあげられるのはちょっと…とか、時間をかけて質問・相談してみたい内容がある…といった場合には、個別相談も受けたいと考えています。なお、古典教育・国語教育であれば、古文・漢文・現代文・国語表現の分野、作品のジャンル等は問いません。  
 ある古典作品を読みたいのだけれども現代語訳がないので困っているなどというものでも構いません。
 まずは、下記の連絡先にメールでご連絡下さい。
 rn3cc9@bma.biglobe.ne.jp

 上記は、「メルマガ 熱血! 古典教育・国語教育」で毎号掲載していたものです。

 メルマガを休止、廃刊し、最後には学校の現場を去ってずいぶん時間が経ったためすっかり忘れてしまっていましたが、志を持って頑張っていたかつての自分を思い出しました。

 言葉を学ぶことは情報を処理することだといわんばかりの教育現場の転換に対して思うところはありますが、〝隠者〟は隠者らしく余生を送ろうと思っています。昭和・平成の指導法を徹底して身に着けてきた自分は、こうした教育界の変化(教科指導に限らず)についていける自信はもはやありません……。

 ただ、じっくりと国語や古典の基礎を学びたいという若い先生や生徒さんがいたら、力になれたらいいなとは思っています。

 そうした思いを込めてこの記事は、noteのマガジン「熱血!古典教育・国語教育〔ブログ原題〕」への収録と、「仕事紹介」ページへのリンク追加をしておこうと思います。

 個々の記事へと寄せられたコメントを返すとのも大事な〝隠者〟活動であるというのを、note以外のSNS等で経験してもいます。

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