濃ゆい８月

８月は良いことも、良くないことも、一遍にきた濃いー月でした。

７月下旬に下の子が高熱で何日も下がらず、、
肺炎を疑われて（結局肺炎ではなくただの風邪だったが）、検査している最中に祖父が他界と連絡あり、ショックを受け
子どもの看病疲れと猛暑のなかやや遠方の実家を往復して、自分も体調を崩し寝込み、寝込んでいるなか、自分の誕生日きて、、、

これが、１週間の出来事で、もうこれでもかってくらい重なりまくっていた。
その後は、「君たちはどう生きるか」を観て、宮崎駿の頭んなかに衝撃を受け、実家帰省しお盆らしく楽しく過ごして、長女のピアノ発表会も頑張って、よーし夏休み明けたし、さぁ頑張ろうとおもった矢先に長女コロナ感染・・・
家族全員１週間引きこもり決定～
（濃厚接触者特定されないけど職場来るなって）

この先、コロナって何回かかるんでしょうか。
そのたびに５日も休んで、本当に親は辛いよ・・・
こどもが側にいながらのテレワーク、まじで仕事にならないのよ；

いろーんなことがありすぎて、うまく言語化できないけど、
子どもの風邪、コロナの突発的休業により、仕事、子育て両立の限界を感じ、
子どもたちと過ごす時間で、今しかない成長、限られた時間に焦り、
祖父の死、自分の誕生日、「君たちはどう生きるか」により、
自分の生き方を問うた濃ゆーい１か月でした。

話は飛びまくりですが、このコロナ期間に、前から心の端にそっと置いてた「退職」ワードがまたにじり寄ってきた。（そこに飛ぶ！？）ワーママ限界、ワーママ離脱、育児退職、正社員から専業主婦になったなどキーワードで関連ブログやnoteを読み漁っています。

ワーママってなんなんでしょうね。
ワーママって言葉があること自体に違和感さえ感じる今日この頃。

いろんなことモヤモヤしながら、辞めれるなら、今すぐ仕事辞めたい！
と思いながらひとまず生きています。