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実家が苦手|月15万円の自炊日記#85

2023年3月30日(木)~31日(金)。
花粉症も一服し、天気もいいので、メンタル安定期に入った。
お酒の量も減り、以前のように、気が付いたら白ワインボトル1本空けてた、なんてこともない。
でも、実家のごたごたを後回しにしているので、そろそろアクションを起こさないといけないが、実家が苦手過ぎる。
考えていたら、また鬱になってきた。

一番搾り

スーパーで目に留まったので、久しぶりに『一番搾り』を購入。とくに感動はないけど、やっぱり美味しいんだと思う。350ml缶が200円ちょっとなので、すごくお買い得に感じる。

子どもの頃は、ビールと言えば、KIRINの瓶ビールだった記憶が。

水曜日に三越で購入した中華を温める。要するにチャーシューなんだろうけど、和食には絶対ないスパイスが効いていて、感想は「うまい!」より「複雑」が勝る。

「梅菜」なるものがまた不思議ちゃんだった。
ネギを添えたら食べたやすくなった。

そのほか、ホッケを焼いたり、お味噌汁をつくったり。
身体によさそうなものを食べている。

ホッケ500円ぐらい。
すっかり存在を忘れていたピーマンをSTAUBで煮る。

いぶりがっこ

義母が送ってくれたいぶりがっこをいただく。最近ではポピュラーになったが、「いぶりがっこ」とは、たくあんを燻製にしたもの。
私の地元のスーパー(東京)でも売っているので、いつの間にか全国区になったのだろう。

黄色いたくあんが苦手なひとも、いぶりがっこなら食べられるかも。
豆腐とわかめのお味噌汁。

お味噌汁は、油揚げやアサリなど、なんかしらわかりやすい「こく」を入れると美味しいかも。

実家のトラブル

先週、実家のトラブルで姉に1年ぶりぐらいに電話した。仲違いしたわけではないが、とにかくウマが合わないので、疎遠になっている。
姉は姉で、母のことを疎ましく思っており、今回も電話で母に対する文句をきかされ、憂鬱な気分になった。
(私と母はまあまあ気が合う。)

母は母で、姉と姪に対する複雑な思いがあるらしく、各位の情報はなんとなく私に集約されるようになっている。

めんどくさいけど、これも義務らしい。

関係性に風穴をあけるために、別の誰かを投入した方がよさそうだけど、提案すると姉はすーぐ大声で私を罵倒する。

肉親とはいえ、苦手なものは苦手。

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