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叱り方について義母に相談した話

うちの双子の息子たちは、早生まれな上に早産ときているので、喋ったり、言葉を理解するといった発達の部分がなかなかにのんびりである。

故に、

私「こら!!ソファーで飛び跳ねない!!壊れちゃうぞ!ソファーめっちゃ痛がってんぞ!!!」

息子①「う?(意味が分かってない)やーーーー!ふーーー!(テンション爆上げ)」

息子②「やーーー!!(呼応)ふーーーーー!!(テンション爆上げ)」

と、叱るとかえってテンションが跳ね上がり、ソファーでのジャンプ合戦をさらにヒートアップさせてしまうのだ。

諭すように言っても叱るように言っても伝わらないので、二人を別々に暗い押し入れに閉じ込めるなどしてみるのだが、「やーー!!ふーーーー!!」が暗闇から元気よく響き渡るだけで、これも効果はなし。なんなの君ら…何でそんなに元気なの…?

ということで、3人の子供を育て上げた子育ての先輩である義母に相談してみることにした。

私「叩くとかはできれば避けたいんだよねぇ…でも言葉はまだあんまり通じてないし、暗闇ではテンション上がるだけだし、おかーさんはどうしてました??」

義母「私はまず裁ちバサミを持ってきたわね。で、こう…子供の足を…こう掴んで…(ジェスチャー)」

私「・・・」

義母「あなたは何も悪くないわ。悪いのは、ソファーで飛び跳ねちゃうこの足だもんね・・・(エア裁ちバサミをジャキジャキしながら)こうすると、二度としなくなったわよ☆」


レベル高過ぎて真似できなかった。

人の金で美味しいお茶が飲みたいです。 (こうゆうところがホントにダメ)