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住友林業を選んだ理由

ご覧いただきありがとうございます。今回は住友林業を選んだ理由についてです。

住友林業と言えば、大手ハウスメーカーで、お高いイメージを持っている方も多いかもしれません。過去の記事でも書いているように、私たちは住友林業がどんな会社なのか全く知らずに検討を始めました。まさか、こんなに大手の、木造の戸建てと言えば、というほどの会社とは全く知りませんでした。

そんな私たちが、なぜ住友林業を選んでしまったのかを順に説明していきたいと思います。

営業担当との相性

一番最初に挙げるべきは、間違いなくこれ、営業担当との相性です。もう1社、建築事務所と比較したことは以前の記事で書きました。

そのもう1社の建築事務所の営業の方とは一度しかお会いしていないのですが、あまり良い印象はありませんでした。。。住友林業の営業担当の方は最初にお会いしたときからとても印象がよく、「直感で、この人なら・・・」と夫婦2人とも感じていました

契約の前に、営業担当の方のご自宅(住友林業で建築)も見せていただいて、より現実的に考えることができたのも良かったポイントかもしれません。このご時世ですので、なかなか実際の家を見ることはできないのですが、タイミング良く、ご自宅を見せて頂けました。展示場ではサイズ感とか高級感とかありすぎて想像できないことも、実際の家を見て納得できたのは大きかったと思います。

実際、ここまで進めてきた中で、この判断は間違っていなかったと思っています。もう1社の方にしていたらどうなったことか、と思うことはありますが、その逆はありません。むしろ、ここまで丁寧にやってくれるんだと思うようなことばかりです。

高い提案力

最初に提案されたプランの時点で、ほぼ完璧と思えるものを提案していただきました。すごく雑な要望しか伝えられていない状態で、土地が見つかり、契約へ進まざるを得ない状況になってしまいましたが、納得して契約できる素晴らしいプランでした。

要望に入っていなかったことまで、推測して(?)考えていただいたようで、伝えていなかったのにプランに反映されていた状態で、ほぼ即決となりました。狭小の部類に入る土地ですが、スペースを有効活用する間取りになっていて、なるほど、と思わされました。

選んでから気付いた間取りの自由度

東京都内の住宅事情から言えば、狭小住宅になりがちです。私たちの土地は長方形ではなく、少し変わった形をしているので、間取りの自由度は意外と重要な問題です。

鉄骨のメーカーだとマス目通りにしか間取りをつくれないようなこともあるそうですが、狭小地でそういった制約を受けると、建ぺい率や容積率を有効に使えなかったり、使い勝手の悪い部屋ができてしまう可能性があるそうです。

我が家では住友林業の設計自由度の高さを活かして、建ぺい率は1%未満までギリギリの大きさで設計しています。また、間取りも微調整していて、それぞれの部屋に必要な広さを確保しています。

全部やってくれる

土地探しから補助金申請まで全部やってくれます

設計事務所だと土地は自分で探してくださいと言われることもあるそうです。ハウスメーカーでも土地は連携している不動産の会社で、ということもありますが、住友林業はすべてやってくれます。土地は住友林業ホームサービスという関連会社の担当にはなりますが、住友林業の営業さんがすべて俯瞰して見てくれているので、安心です。

設計士さんも気になっていることを少し伝えると次回の打合せまでに細かく調べていろいろな案を提案してくれます。住友林業で施工を担当しない部分、つまり、サウナについてもきっちり調べてサポートしてくれるのは大変心強いです。

現時点の満足度

現時点ではほぼ100%の満足度です。「ほぼ」と書きましたが、不満があるわけではありません。土地探し、契約からここまであっという間に進んできましたが、サポート体制が素晴らしく、満足する家が完成しそうです。

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