【サ飯】おふろの国のキンメ定食
どうも、サシミンクです。
金目鯛を煮付け以外で食べることってなかったんですよね。実家で出る時は煮付けだし、定食屋も煮付け出ること多いし、、。
いや、お前がそういう環境だったんだろと言われたらそれまでなんですが、ともかく金目鯛=煮付けで食べるものだよなと個人的に思っていたわけです。
しかし、私の生活圏内に煮付け以外の食べ方を提供してくれる店があったんですよ。
それがおふろの国だったんですね。
サ飯のレパートリーの多いことで定評のある、おふろの国では『キンメ定食』を提供しているんです。(いつになったら券売機の前でサ飯に悩まずにすんなり頼める日がくるのか)
気になる、キンメ定食の写真がこちらです。
キンメ定食は金目鯛の湯引きをメインとした内容となっています。
味噌汁ときゅうりの浅漬けが付いてくるのも嬉しさポイントですね。
一度にこれだけの量の金目鯛の湯引きを食べられるなんて、、
通常のキンメ定食だと醤油もしくはごま油を選んで付けてもらいます。(キンメW定食だと両方付いてくるっぽい)
今回はごま油とワサビの組み合わせをチョイス。
金目鯛とごま油の組み合わせなんてあるのか!と驚いたものです。
まずは何もつけずに口に頬張る。すると、良い歯応えで美味いんですねぇ。
次にごま油とワサビをつけて食べます。これが中々に合う!
ごま油の香りとワサビの刺激、金目鯛の歯応えの組み合わせがしっかりマッチしているのがよくわかる!
これはご飯も進むけどビールにも絶対合いますよ、、
ただこの日は別の用事があるのでビールは一旦お預け。ご飯にガッツリのせて、一気に食べるのも贅沢な気持ちになれますね。
モッモッと食べていく中で、これだけ金目鯛を食べられることの贅沢さを噛み締めていました。
良いサウナに行き、ビールと美味しいものが付いてくれば、それで人生は良いもんだなぁと。
ここが私の贅沢のハードルとしてはちょうど良い高さなのかもしれません。まぁ、サ飯を食べている瞬間に、こんなこと思っていたかといえば、思っていないですね。絶対に『金目鯛の湯引きがいっぱいで幸せだぁ』くらいにしか考えてなかったと思います。
新年早々、サ飯の記事なのでお腹空いてきました。おせちも良いけどサ飯も恋しくなってきました、、。
2024年も良いサウナにサ飯と出会っていきたいものです。
今年もよろしくお願いいたします!
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