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【サウナ図解攻略】レックスイン川崎

どうも、川崎に馴染みつつあるサシミンクです。川崎駅前の二大サウナといえば川崎ビッグとレックスイン川崎ですね。

帰れない夜に行く川崎ビッグかロウリュと外気浴のレックスインかで毎回悩んでいる人もいるんじゃぁないかと思います。

両方とも同じようなエリアにあるのも相まって、どっちも行けちゃうってのが、余計に悩ましくしてる原因にもなっていますな。

私の場合はファブルを読むためにレックスイン川崎を選んでいました。漫画を読むためにと言えば『あさりちゃん』のとある回にて、読みたい漫画目当てで美容室に通い、笑いすぎたせいで美容師の手元が狂いあさりちゃんのお団子の片方を切られてしまうみたいな話があったような気が...。

皆さんは施設の休憩スペースにある漫画って最初に確認しませんか?私たちはジョジョがあればそれだけでテンション上がるものですが、皆さんはいかがでしょうか?

さて、今回は川崎の夜をどちらで過ごそうか悩んでいる方のために、レックスインの図解をしていこうと思います。

🔳レックスインカワサキの図解はこちら

レックスインカワサキはシンプルイズベストな大浴場

◆氷ロウリュサービスのあるサウナ

レックスイン川崎のサウナは2023年10月にリニューアルされてかなり綺麗になっています。板が貼り替えられていて、これまでは黒かったですが、綺麗な板の色になったのです。また、少し電気の配置が変わったような気がします。

奥行きはあるが幅は狭く、対面と人との距離感の近さが特徴ですな。人との距離感は近いですが、皆さん静かに入っているので全然過ごしやすいです。

レックスイン川崎の代名詞といえばサウナで行われる氷ロウリュサービスです。

入り口の看板にも氷ロウリュのことが載っています

丸い氷をストーブの上に置き、溶けて蒸気となっていく様をゆっくりと眺めながら身体を温めていくのは良いものです。

氷ロウリュは1日に5回、休日はもう少し多かったはずです。

◆内湯

カプセルホテルに広い内湯があるのは嬉しいですよね。サウナがなかったとしても、やはり大浴場の広い浴槽は求めてしまう人は多いはず。

◆水風呂

15℃くらいの水温で、そこそこな広さがあります。サウナを出て右側にサウナマット置きと棚と水風呂が固まって配置されているので、その辺りは結構混みがちだったりします。

◆露天風呂

レックスイン川崎には露天風呂もあります。露天風呂側は外と繋がっていて風が吹き込んでくるようになっています。内湯と比べるとだいぶぬるめなので長湯しがちなところです。

2月の上旬に関東地方で雪が降り積もって日では、ここから冷たーい風が吹き込んできて露天風呂と相まって何か楽しい気持ちになれましたね。いつもより湯船もぬるいので早々にサウナに入ってしまいましたが...

◆外気浴スペース

露天風呂と同じスペースに外気浴スペースがあります。葉っぱの装飾がされているのですが、なんか見覚えあるなぁと思っていました。色々思案したところ、おそらくスカイスパの男性浴室のアカスリコーナーの横にある、霧が出てる休憩スペースが雰囲気として近い気がします。あそこも緑で装飾されていますからね。

デッキチェアと普通のタイプのチェアが多めに設置されているので、広さに対して休憩はしやすい方なんじゃないかなと思います。

◆瓶の自販機もあります

脱衣所には瓶の自動販売機があります。この点はもっと注目されていいんじゃないかと思っています。ファンタや緑の炭酸(マウンテンデューかメロンソーダみたいなやつ)があった気がします。

記憶が曖昧なのはサウナ出るとすぐに下のフロアにある休憩スペースに漫画読みに行くからですね...

レックスイン川崎に関しては3時間コースをフルで楽しもうとしているので、決まった動きをしてしまっています。冒険しよ冒険。

2025年3月には...

レックスイン川崎はチッタグループが運営しており、ガーデンサウナ鎌田や映画館のチネチッタも運営しています。

そんなチッタグループですが、2025年の3月にチネチッタのある商業施設『ラ・チッタデッラ』の敷地内に6回建てのサウナ施設『サウナハウス』がオープンするとのこと。

川崎駅前のサウナ候補が増えてしまうってコト?!

おそらく高級路線なのかな?と思っていますが、『ラ・チッタデッラ』の雰囲気にマッチしたよつなサウナになるのかなぁと思ってワクワクしています。チッタグループの生み出す新しいサウナはいったいどのようなものになるのか。今から楽しみです。

サウナの選択肢が増えるってのは幸せな悩みです。更にサウナ激戦区になってくれ、川崎駅前!

レックスイン川崎には通い続けます

▼川崎ビッグの図解はこちら

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