20240317


・かつてあったほどの腰の気持ち悪さがついて回っている(かつてあったくらい程度のもの)

・先程過去書いた記事(日記)で見られているもので、閲覧数がやけに多いものがあった。
クリックする度に音がなるようにする方法、という記事。確かに書いた覚えがある。

・内容は書かないけれど、なかなかノリが気持ち悪い。 滑っている。あまりにも。 
自己嫌悪で大変なことになりそうなので早いところ日記を書いて消え去るとする。

・金曜日に会社の催事、もとい懇親会があった。
たまにはこういうものに出てみようと思い立ったが凶日であった。 後悔である。
・詳細は省くが、「よし、帰るか」と喉がつっかえて震えるように呟きたくなるような瞬間が多々あり、私自身の偏屈さが際立って嫌になった。
そもそも飲み会というものが苦手なんだなと分かっただけでも価値があったといえよう。そう思いたい。
・あの場の何が嫌かを偏屈と自称したついでに言わせてもらうと、会話をする為に無理やり議題を投げかけてくる際の「別に興味ないけどねw」というモザイクのかかった語尾が見て取れる瞬間。
本当のことを聞かせておくれ。本当は別に言ったって言わなくたっていいんだろう…? 私は子犬の様に震えるしかないんだ…

・ふむ。

・まあこうして思い返すとどうでもいいことだな…
どうせ金銭関係で繋がってるだけで、家族でもなんでもないしな…

話を変えよう。

・その忌々しい日の次の日、土曜日はブックオフに行ってきた。
5階建ての少し狭いところだったが、本自体は平均的な量があり、何を買おうかなと迷いながらも7冊買った。 
・大体がミステリー、あとは海外文学の翻訳の本(こういう本の名称って何?)
といっても、海外文学の方は老人と海、シャーロック・ホームズの話が何個かまとめて入った本の2冊だけど…

・日本の小説でよく海外文学の引用や、タイトルが出るたびに無学なので辞めてくれよと思ってしまうのですが、それを払拭、さらには復讐をする為にこのあたりも読んでいきたいなと。

・1984とか、アドバードは学生のときに買ったけど全然読んでない。積むような文量でも無いだろうに…
てかアドバードは日本のやつだ。
同時に横浜駅SFを読んでて、そっちが面白くて読まなくなった気もする。 いつか読みたいですね、いつか…

・で、今日は変な家と、瑕疵借りという本を読み終えた。
変な家2、変な絵は既に読んでいて、変な家もオモコロの記事の方で読んだことがあったので本では読んでこなかった。 だけど、家にその2冊があって、変な家だけが無いのもなんだか具合が悪い、そう思ってブックオフで買ったのだった。

・自分的には変な家2や変な絵の方が面白いと感じる。
より複雑に、色んな話が入り混じって、最終的に一つの大きな塊が出てくるような、そんな面白さがどんどん増している。 これからも読みたいね。
映画はまあいつか…

・瑕疵借り
松岡圭祐のミステリーで、これも家ミステリーの本。
ただ、瑕疵借り自体は2巻出ていて、1巻目は出版されたのが変な家よりも先なので別にパクったとか、真似したとかではない。 そういう先入観も持って買った私はアホなのでアホを増やしたくない気持ちで書いている。

・2巻目を先に買って読んだらまあーーおもしろい。

・雨穴の本が、「まず家があり、そこから話が展開する」であれば、瑕疵借りは「普通の家に人が居て、死ぬ。その家が瑕疵物件になって話が展開する」という似て非なる話だろう。瑕疵借りの1巻目は少なくとも、そう。
・2巻目は1巻目で無かった間取り図があったりしていたので意識はしてたのかな…と。 そら意識するわな。でも、長編だからそれくらいはするか。分からんけども…

・どっちも面白いので是非に!

積本を増やしすぎたので消化するターンに入らねばな。 


・あ

・書きたいこと思い出してしまった。
ハズビンホテルを全話見たよって話…
面白かった! でも今日は限界なので、感想はまた後日に…私はアラスターが好き…影を使った能力にかねてより憧れがあるので…

それじゃあおやすみなさい。


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