ツインソウル 魂のブループリント(3)
もともと一つだったSoul=魂が
なぜ二つに分かれたのか
なんのために二つに別れたのか
一つだったときは
ただただ喜びと安らぎだけが
満ちていて
完全であった。
そこに、
太鼓の音のように
ゆらぎ
が生まれる。
揺らぎは、鼓動。
振る弓のよう。
○が∞になる。そして、Iとなる。
きっと、
一つだった存在beingが
beingであることを
体験するために。
二つに分かれる。
音は反響するから聴こえる
光は反射するから見える
言葉は聴くから聴こえる。
∞
その向こうに
あなたがいるから、わたしがいる。
ツインソウルは
コインの裏表ではない。
ツインソウルは∞
○と○が反転しながら
螺旋を描きながら
メビウスの輪のように
対極で動いていく。
出会い重なり合うのは一点のみ。
その一点で
自分=相手
に気づいてしまったら
メビウスの輪が
ひっくり返る。
今まで見えなかった景色が広がる。
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