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日本の現状-諸外国との比較

2022年の締めくくりとして,日本の現状についてデータをまとめてみました。

現在の日本は死者が激増していて悲惨な状況ですが,他国はどうなのか。
アドバイザリーボードでは2022年9月7日開催の第98回までは「全国の新規陽性者数等及び高齢者のワクチン接種率等」という資料を公開していましたが,第99回以降この資料は無くなりました。
この資料では,日本における感染状況について💉接種率や接種回数別の新規陽性者数などを公開するとともに💉先進国である英国,米国,イスラエルの現状と比較をしていました。

この資料の公開をやめたのは,感染者の接種回数を調査しなくなったためですが,第7波以降,💉先進国と比較しても明らかに感染者数や死亡者数が多くなっていて,言い訳が出来なくなってきたからでは?と勘繰ってしまいますね。
では,現在のこの4カ国の現状はどのようになっているのでしょうか。

まず,100万人当たりの感染者数は以下の通りで,7月以降日本はダントツ1位です。

次に100万人当たりのコ口ナ死者数です。他の3か国も増減を繰り返していますが,10月以降は落ち着いているのに対し,日本は現在も急増中。

接種数は以下の通り。
これも日本がトップを独走中で,今年になってから日本以外の3か国はもう殆ど接種していません。
やはり,日本の接種数と感染者数のグラフは見事に対応していますね。

ブースター接種率に至っては,もう笑うしかありません。

世界一接種率もマスク着用率も高くて,自粛も行動制限も厚労省や専門家の言うことを忠実に守った結果がこれです。
これ見て「急いで5回目打たなければ」「非接種者が日本を危機に陥れている」と言ってる💉信者の頭は本当に大丈夫なのかと心配になります。

💉も😷も効果ないとか有害だとかいうと,すぐに「エビデンスは?論文は?」と攻撃してきますが,誰もが納得するエビデンスがあったら,とっくに💉も😷も廃止され,F社もM社もFDAもCDCも厚労省も被告として裁かれてますよ。
反体制側のデータは言論統制により抹殺されるということは,今回のツイッターファイルを見れば明らかですし,権威のある雑誌に掲載された論文も,あくまで一つの意見であって,10年後も正しいとされる論文は半分にも満たないと言われています。

「💉メーカーと政府の契約は非公開」
「💉後遺症はメーカーではなく政府が補償する」
「💉を研究など接種以外に使用することはNG」
などと言われていますが,💉が安全かつ効果的で信頼性の高いものなら,堂々と契約を公開し,メーカーが後遺症を補償し,積極的に研究に提供して第三者に安全性を確認してもらえば,世間の疑念も💉に関するデマも全て払拭することができるはずなのに・・・という疑問は持っちゃいけないんですかね。

お上が推奨する感染対策の結果,この4カ国の比較して,何故日本だけがこんな状態になってしまったのか,では,どうすればいいのか,専門家というお偉い先生方には答える義務があると思います。

感染者数も死亡者数もまだ右肩上がりの状態で,第7波を超える勢いです。となれば,超過死亡も推して知るべしってことになります。

最近,日本は先の大戦のように一度徹底的に破壊されなければ目覚めることもできないのかなぁと本気で思うようになりました。
ただし,戦後の腐敗した教育システムのおかげで,目覚めるかどうか,目覚めても再び立ち直れるかどうか・・・

と,諦めムードになってしまいましたが,まだまだ諦めませんよ。
天壌無窮の御神勅の通り,日本は不滅ですから。
どこからでも再生できると信じましょう!!
2023年は厳しい年になるものと予想されますが,ただ嘆いているだけでは世界は変わりません。

ちょうど一年前に「群集心理」という記事を書きました。

覚醒者がやるべきことは,
発信を続けること
これ以上暴走しないよう歯止めをかけること

接種・未接種など関係なく,皆が一致団結して,強制・義務化の流れを止めること。
協力・団結して声を上げていくこと。

が,我々にできることです。
これからも,諦めず,分断することなく声を上げていきましょう。
明るい未来を信じて。

本年も拙い記事にお付き合いいただきありがとうございました。
皆様に幸多き年が訪れることを祈念いたしております。

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