九谷栄心(くたにえいしん)

九谷焼を販売する家庭に生まれ、私には切っても切れない存在。販売に携わること30年、これ…

九谷栄心(くたにえいしん)

九谷焼を販売する家庭に生まれ、私には切っても切れない存在。販売に携わること30年、これまでいろいろな作品を通して癒され、またこころを豊かにしてもらえました。 お客様の日々に、ささやかな癒しと幸せを届けられるような作品を紹介していきたいと思います。
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    「K様分　置物セット　21世紀招福・ひつじ・ヘビと猫」中村まみい

    中村まみいさんのかわいいセットです。 ・21世紀招福 ・ひつじ ・干支ヘビとねこ
    23,500円
    kutanieishin
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    「珈琲碗皿　猫」中村まみい

    2007年に56歳で亡くなった九谷焼作家・中村まみいさん 1950年に小松市で生まれ 幼少期から柔道に打ち込む一方で絵を好み、金沢美術工芸大学で工業デザインを学ぶ 卒業後は東京でデザイナーとして3年間働き、帰郷後九谷焼を学ぶ 白磁の生地に染付で個性的な女性や動物なと生命を描いた。公募展には思いがあり出展せず個展を中心に活動し、銀座松屋百貨店では20年間個展を続けた そんな、まみいさんの猫の珈琲碗皿 カップ⇒口径　約9cm　高さ　約8cm お皿⇒径　約16cm ●箱はありません
    18,000円
    kutanieishin
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    「招き猫　お花畑」川合孝知

    川合孝知さんの左手をあげた４号招き猫 鈴にも招き猫が描かれています 優しいお花もいっぱいで うしろに描かれた幸せの青い鳥さんも素敵です とにかく表情もすべてが可愛いです サイズ→約8✕8 高さは14cm ●箱はボール箱です
    11,000円
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    「K様分　置物セット　21世紀招福・ひつじ・ヘビと猫」中村まみい

    中村まみいさんのかわいいセットです。 ・21世紀招福 ・ひつじ ・干支ヘビとねこ
    23,500円
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    「珈琲碗皿　猫」中村まみい

    2007年に56歳で亡くなった九谷焼作家・中村まみいさん 1950年に小松市で生まれ 幼少期から柔道に打ち込む一方で絵を好み、金沢美術工芸大学で工業デザインを学ぶ 卒業後は東京でデザイナーとして3年間働き、帰郷後九谷焼を学ぶ 白磁の生地に染付で個性的な女性や動物なと生命を描いた。公募展には思いがあり出展せず個展を中心に活動し、銀座松屋百貨店では20年間個展を続けた そんな、まみいさんの猫の珈琲碗皿 カップ⇒口径　約9cm　高さ　約8cm お皿⇒径　約16cm ●箱はありません
    18,000円
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    「招き猫　お花畑」川合孝知

    川合孝知さんの左手をあげた４号招き猫 鈴にも招き猫が描かれています 優しいお花もいっぱいで うしろに描かれた幸せの青い鳥さんも素敵です とにかく表情もすべてが可愛いです サイズ→約8✕8 高さは14cm ●箱はボール箱です
    11,000円
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どこまでも昇る鯉、古九谷風の鉢

はじめに今回は、今までと少し趣向は違いますが古九谷風の鉢を紹介したいと思います。中央には大きな鯉が……。 作品について 　『九谷色絵鯉滝昇文』5角鉢　26.5✖️24.6cm　高さ7.2cm この作品は1928年生まれの陶芸家：宮本忠夫さんの作品です。古九谷の研究をしながら、製作においては独自の図柄を精緻な線描で描き出しており、その卓越した技術は唯一無二。 私自身はというと、小さい頃はこんな古九谷風のものがあまり好きではありませんでした。 それでも、歳を重ねるとなんだ

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    • ほっと一息。動物たちのおきもの

      はじめに今回は、そばに置いておきたくなる干支にちなんだ素敵な動物たちを紹介します！どの子も何とも言えない愛らしい表情……。気になります！！ 作品についてこの干支の置物をてがけているのは、兵庫県出身の陶芸家・寺田ひかりさん。金沢美術工芸大学卒業後に、陶芸家となる。 ひかりさんの作品には、動物をモチーフとしたものが多いです。そして、どの子もどこか「ふっ」と笑えるような暖かな雰囲気をもっているんです。 世の中にはたくさんの焼き物を制作している方がいますが、その中でもどちら

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      • 新鮮な九谷？熊とパンダの器たち

        はじめにこんにちは。少しずつ、秋の兆しがみえてきたこの頃……。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？今回は熊やパンダが印象的に描かれた器たちを紹介していきたいと思います！ ぜひ、ごゆるりと観ていってください。 作品について 磁器工房FUKUKYUの専属陶芸家・久田えみさんの作品です。 東京生まれの東京育ちが石川県で九谷焼を学び、従来の九谷焼の色彩を活かしつつ、古典とは違ったデザインが人気の作家さんです。 これまでに伊勢丹や高島屋などの百貨店に出展しており、現在は九谷焼の

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        • おおきな招き猫。「招き猫（富士山・鯛・桜）　特大」

          はじめに今回は、栄心初の作品紹介を行っていこうと思います！記念すべき最初の作品は、世界に1つだけのおおきな招き猫。気になる方は、ぜひごゆるりと観ていってください。 作品について 2007年に56歳で亡くなった九谷焼作家・中村まみいさんの作品です。まみいさんは生前、インタビューでこうおっしゃっていたそうです。 『世の中で何かひとつだけ残せと言われたら、迷わず猫』 猫をこよなく愛したまみいさんの招き猫作品の中では、一番大きいサイズのもので人気作品。よだれかけに描かれた富士

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        どこまでも昇る鯉、古九谷風の鉢

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        • 作品紹介
          4本

        記事

          「はじめまして」とこれから。

          はじめまして。石川県で九谷焼の販売を営む「九谷栄心」です。本記事では、店長の自己紹介や九谷焼の魅力、栄心が皆さまに届けたいものまでを伝えていこうと思っています。 店長の自己紹介。思い出の町から 1969年九谷焼の卸業を営む両親の間に生まれました。 生まれた町は、あちこちから窯をたく独特な匂いが漂い、九谷を扱う車や人が多く行きかう場所。黒電話の鳴る音。皆が一生懸命に汗を流して働き、バタバタした感じがきっと心地よかったのだと思います。 一度は父が営んでいた家業を継がず、他の

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          「はじめまして」とこれから。

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