見出し画像

A man on the limit

最近 F1 見てないなぁ。だから全然状況わからない。
アイルトン・セナがタンブレロでクラッシュしていなくなってから、まったく見なくなった。

全日本の頃、スポンサー様のブリヂストン タイヤ(BS)のチームメイトというか BS ドライバーの先輩に、ホンダの栃木研究所の人がいた。当時、僕は DC2 (写真)、彼は DC5 に乗っていて全日本で同じクラスを走っていた。BAR Honda のジェイソン・バトンのエンジン(たしかバルブ周りだったと思う)を開発している人だったから、話はよく聞いたけど、それでも見なかったなぁ。

僕は街乗りの車はごくごく普通の車で、ディーラーで買ったまま一切何もいじらないタイプ。モータースポーツ経験者だけど、特に車に興味がない。
正直なんだっていい。いつものんびり運転で同乗者からイラつかれるくらいだ。

モータースポーツは、限界で闘うから魅力があるのだ。
公道でイキって飛ばすことに何の魅力もない。
ただの反社会的行為だ。

We're all on the limit, the chassis and the car is on the limit, the human being is on the limit. That's what it's all about motor racing, that's what it's all about formula one.  ー アイルトン・セナ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?