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評価

句題:つまずき 
1)あーうーと言い訳つまる実直さ
2)こけそうな人に手を添え自分こけ
句題:汗
1)水補給理屈をつけて先ずビール
2)十五歳フォークダンスで握る手に
時事句
1)ザル法はザルに失礼蕎麦むくれ
2)制裁で露朝経済助け合い
自由句
1)遅れ来て額を拭うずるい奴
2)高齢者赤子成長した姿

句会の5月に投稿したのは自分ではまあまあの出来と思っていたが点盛りはふるわなかった。6月のが上記である。エイヤーで出したら意外にも高評価。自分の姿は鏡でも写真でもわからない。秀逸の穿ちをいただいた中学の朋友に感謝である。

地元の会館でフェスティバルがあり大正琴の演奏を聴いた。裕次郎のという紹介で「東京ナイトクラブ」と誤認したが
「二人の世界」である。生演奏に酔った。動画を、とも思うが、観客の後ろ姿が映っている。音声リンクとする。

いたばしCBプラットフォーム、ニュースレター2024年8月号「会員寄稿」転載、悩ましいカタカナ用語:HPアクセス分析

ホームページの発行者にとってアクセス者の数は励みであり落ち込む数字にもなります。本の出版で増刷部数について出版社、著者が敏感なのと同様です。ホームページの初期、20年も前はTOPページにアクセスカウンターが設置されていました。今は全くといっていいほど見かけません。Facebookのいいね!に取って代わられたか。

商用のHPでは集客はビジネスの成否にかかわるので「Googleアナリティクス」で解析します。当法人はコミュニティビジネスですが、Googleサイトで作られGoogleアナリティクスを設置しています。更新で手いっぱいで分析までいきません。

各ブログやWebサービスにも独自のアクセス者の分析があります。新記事を投稿の後どれだけのアクセス(ユーザー数)があったか、どのページを見られたか、アクセス者のブラウザ(Googleクローム、Microsoft Edgeなど)、OS、地域までわかります。だれが?はわからないのでご安心ください。

アクセス数よりうれしいのは、当法人や拠点ぱうぜの最新情報について「必要と興味」のある人がアクセスしてくれたかどうか、お役にたったかどうかの反応です。毎月1回のカラフル近隣配布チラシと合わせて、「ホームページで見ました」でイベントへ参加をお聞きする(アナログ)はうれしいものです。

ぱうぜのスケジュールが分かりにくいという貴重な声をいただいたので、ぱうぜTOPにGoogleカレンダーの「予定リスト」を表示しました。パソコン以上にスマホでの見え方が大事な時代です。