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4/4 Cyberstella x OGP 第5回AMAまとめ

早起きさんも、夜更かしさんも、こんにちは!
最近は資産を溶かす暇がなかったですが、暇になってきたので、金融不安渦巻く米国地方銀行のレバレッジETFに資産を入れてきました!対戦よろしくお願いします!!

というわけで?
久しぶりにCyberstellaのAMA記事です。メインネットローンチ前日のAMAでしたが、メインネットローンチの翌週に投稿するあたりも含めて、いつもの感じでお送りします。

まずは、AMAまとめから!

1.メインネットローンチ(しました!)
なにごともなく無事ローンチしました。複垢おっけーといいつつも容認してますという表現だったので、私は控えめに7アカウントだけにしました。
ゲームプレイはMurasaki(Cyberstellaの開発会社)、CrewNFTの売買はTofuNftからどうぞー

https://murasaki.community/cyberstella/

https://tofunft.com/collection/cyberstella/items

2.STLトークンの上場先(候補):Dexalot
メインネットローンチが2月の新しいDEXです。DEXなので口座開設不要ですが、CEXのように板取引が出来るのが特徴です。
ゲームトークンなのに、AMMなしの新興DEXで売買成立するの?という不安もありますが、準備・対策はしっかり行っているとのことなので、上場を待ちましょー
※ ゲームスタジオなのでゲームを作って売上をあげる。上場ゴールを決め込むつもりがないので、フェアローンチを選択したそうです!
Dexalot - Own your Trade

3.リミットブレイクの仕様
ステータス・STL獲得上限は素材となるCrewNFTのレアリティにより変化するようです。
STL獲得上限はバーンするNFTの上限値の半分増加?のようですが、ちょっとクリアではないのでWP更新待ちですね。

4.クルーカスタム・ファッションショーイベント
クルーカスタム機能については予定通りと言った様相です。
ファッションショーイベント開催予定とのことなので、ショップを使おうか迷っている人はイベントのテーマ発表後まで待つのもアリだと思います!

では、ここから本編です。


はじめに

AMAの主催者について

前回と同様にMurasaki B.V.のCEOであるShinさんと、OGPのギルドオーナーのどん底主の対談で進行しました。
主催者の詳細につきましては省略させていただきます。知りたいという方は、第1回目の記事に載せてありますのでご確認ください。

☆Cyberstella:Shinさん
https://twitter.com/Cyberstella_
https://twitter.com/Shinnosukee07

☆OGP:どん底主
https://twitter.com/donzoko_2E

このまとめについて/AMAの音源

対談方式のまま記載しておりますが、文章の添削も行っています。
一言一句正確な言葉で把握したい方は、OGP朝霧さんがYoutubeに音源をアップロードしていますのでご確認ください。


初めの挨拶

どん底主(以下どん)
早速、始めていきましょう。今日はよろしくお願いします。

Cyberstella CEO Shinさん(以下Shinさん)
いつも通りチャットを見ながらお話させていただきますので、何かあればチャットに書いていただければと思います。
OGPの皆さんはいろいろなところでAMAに参加していただいているので、既知の話が多いんじゃないかなと思いますので、今回のAMAは新機能のお話と、メインネット導入後の簡単な進捗とかロードマップを中心にお話させていただこうと思いますが、よろしいでしょうか?

どん
はい、よろしくお願いします。

Shinさん
よろしくお願いします。

統計分析

コミュニティ分析

Shinさん
まずは、皆さんテストネットでのβテストにご参加いただきありがとうございました。
βテストの最終数値等出てきているので、簡単に紹介したいと思います。今のコミュニティの状況から。いろんなゲームのプロジェクトとお話させていただくんですけれど、うちのコミュニティはかなりアクティブ率が高いです。

かなり細かいです……左の読み方は説明を聞いてもよくわかりません!

Shinさん
画像で説明すると、今のコミュニティの内訳はこんな形になっています。
見方を説明すると、右側はコミュニティの言語グループの内訳になっています。
これは言語被りは抜いているので、皆さんが韓国とかトルコのグループに入っていてもカウントしていません。

Shinさん
左側はですねコミュニティ内のネットユーザーとインアクティブユーザー……アクティブじゃないユーザーの数の推移になっています。
去年の10月から今年3月の終わりまでの推移になっています。
黄色い線は右側のy軸を参照していて、アクティブ率の推移になっています。このアクティブの定義は7日以内にログインして何らかのインタラクションをしたかどうかという定義をしています。

Cyberstellaコミュニティの言語内訳

Shinさん
これらのグラフからわかる通り、日本人が最大勢力化していましてトルココミュニティを抜きました。
日本の皆さんがですね地道に活動いただいて、非常にアクティブに活動していただいたおかげでムハビットCapitalという強力なパートナーを擁するトルココミュニティを上回っている状態です。

アクティブプレイヤーの数はちょっと正確に把握することはできないんですけれど、データ参照するとですね、おそらく日本が一番多いであろうというような結果になっております。皆さんサポートいただきありがとうございます。

1位日本、2位が0.2%差でトルコ、3位のベトナムはコミケみたいなところに出展していたのでそのプレイヤーたちですね。
中国語圏の方は色んなところに住んでいて、シンガポールやオーストラリアに住んでいる方もいらっしゃいます。

韓国はパートナーのプロフェッサージョーさんという方が分析ペーパーを書いてくださって、そこから広まりはじめています。韓国の方は結構買っていてくれています。
この中で人数は少ないけど、すごくアクティブに活動してくれているのがフランスです。

どん
すごくいい状態ですね

Shinさん
これだけ地理的に分散しているコミュニティはなかなかないと思います。

どん
当初はトルココミュニティ一強だったところから、日本が逆転しているんですね。

Shinさん
トルコは早い段階で漫画が翻訳されて、LINE漫画だったりピッコマ的なサイトに広告が載ったのがすごく大きかったですね。
日本はGiveawayやマーケティング活動はほとんどしていないんですけど、みなさんが活動し続けてくれたおかげで増えてきました。

どん
理想的な増え方ですね。

Shinさん
そうですね、理想的だと思います。

βテストの統計

Shinさん
もういくつか、統計データ関連ですね。
テストネットをプレイしてくれたウォレット数は399、約400です。
複アカの方もいますが、複アカについては許容しています。

ゲームの総消費AVAXはTwitterで報告したんですが、最終日の一部データが漏れていたので集計しなおしました。
総消費AVAX5,254 FujiAVAXです。Fujiかぁという感じですが(笑)
FujiAVAXなので、Murasakiは1円も儲かってないです!いやぁ悔しい!みなさんメインネットでもよろしくお願いします!

冷静に考えると、1千万円くらいのGiveawayしているようなものですからね……ゲームプレイを1千万円ちょっと楽しんでいただいたということで、ちょっとだけ、ちょっとだけ還元していただければ!

どん
Shinさんが泣いているところでプレイヤーは笑っている状態ですね。
是非、熱量を落とさずにやっていければと思います。

Shinさん
そうですね……これぐらい使っていただけたということは、メインネットで全く使われないということはないと思うので……ソーシャルゲームだと大体20%ぐらいの課金率に落ち着く水準です。

次にゲーム内の総消費エナジーです。
何時間クルーたちが探索に行ってたのかというと、26,587エナジー、26,587時間分ですね。
いや働き者ですね。皆さんがクルーを酷使していただいたということですね。

もうひとつ、気になるスカウト数の方は。
どれくらいの数の NFT が生成されたのか、これはSNOWTRACEを見てる方はわかっていそうですが……629体の新しいクルーがスカウトされました。

どん
すごい、600超えたんですね。

Shinさん
来ましたね、600超えていました。
今 NFT の総数が2500を超えてますが、健康的な水準じゃないかなと思います。ユーザーは400人ほどなので、平均すると1人6体ほど持っているイメージです。20体とか30体持ってる方もいらっしゃいます。なかなかいい数字だと思います。

機能実装/イベントの予定

クルーカスタム

Shinさん
メインネット移行後の新機能の話しをします。
一つ目は、クルーカスタムです。これで皆さんに買っていただいたパーツが、在庫・インベントリとして持てるようになって着脱できるようになります。地味に嬉しい方が多いんじゃないかなと思っているんですけど、どうでしょう?

今まではパーツを買う=装着という動作だったんですが、買ったパーツも上書きされて外されたパーツも、全てメタデータに書き込まれています。
どのパーツを所持しているかメタデータに書き込まれているので、もしクルーの売買をするときはそのクルーが所持しているパーツも含めて売買することになります。

ちなみにパーツの数は、めちゃくちゃ増えます。
ベータ版ではパーツの数を制限していましたので、これからたくさんのパーツがリリースされます。

ファッションショー

Shinさん
それから次のイベントについては、ファッションショーです。
OGPの皆さんは、あのユニークなテイストの方が多いので、何かいろんな着せ替えをして投稿していただければと思います。

マスクの上にガムは本当すいません、あれはちょっと弾ききれていなかったです……。

Shinさん
このパーツとこのパーツの組み合わせは出来ませんという設定があるんです。いくつか買えなかったやつがあるんじゃないかなと思うんですけど、それはこの設定のためですね。

このパーツとこのパーツは組み合わせが悪すぎるというもの、物理的にこのシチュエーションはありえないというものがありますよね。そういった組み合わせは出来ないものがある形になっています。
ギリできちゃうやつもあるんですけど、このシチュエーションあり得なくない?みたいなやつも、正直なところあるんですけど……なるべく干渉しないようになっています。

全裸(スカウト直後のビースト)はファッションか?という質問に関してはそうですね……全裸のクオリティにもよりますね。

どん
このファッションショーイベントにはテーマはあるんですか?

Shinさん
あります。いろんなテーマを考えています……Brianがずっとニヤニヤしながら考えてくれています。後日、Brianから発表があります。

リミットブレイク

Shinさん
では、もう1個の新機能に行きましょう。
新機能その2はリミットブレイクです。
皆さんはブロックチェーンゲームガチ勢だと思うので、経験したことがあるんじゃないでしょうか。レアリティの低いNFT増えすぎ問題からの価格が崩壊、インフレに誘われていくという流れです。

この問題を何とかしたいと思っていて、Cyberstellaに実験的に導入した機能が二つあります。

まず一つ目がSTLの獲得上限です。
STLの価格に関わらず、CrewNFTが生涯稼げるSTLの数が決まっています。UCCには上限はないですがSTLにはあるという形です。

もう一つが、新機能のリミットブレイクです。
1体につき5回までリミットブレイクが可能です。
これはどういうことかというと、皆さんがレアのCrewNFTをもっと強くしたいと考えた時に、コモンのCrewNFTを素材としてバーンして……ちょっとクルーを素材としてバーンするって相当えげつない文章なんですけれど、バーンしてレアを強くすることが出来る形になります。

この機能を使ってバーンした結果、振り分けポイントが母体のCrewNFTに付与されるので強化が出来ます。
それからリミットブレイクでSTLの獲得上限もプラスされます。

わかりやすく枚数が少ない例になっていますが、コモンでも初期上限が1,400あります。

Shinさん
例えば、 母体のCrewNFTのSTL獲得上限が400としたときに、バーンの素材となるCrewNFTのSTL獲得上限が200だとすると、リミットブレイク後の母体のCrewNFTの獲得上限が500になります。半分ですね。俺を踏み台にしていけ的な機能です。

ちょっとここで、一点注意点なんですけれど……漫画に登場してたりWikiに乗っているクルーをバーンしていまうと、シンプルにコミュニティ全体がやや悲しいっていう現象が起こるので、やや注意していただけると……。
個人の選択なので強くは言わないですけど、悲しいですね。

あとコモンもシンプルでちょっとかわいいっていうのがあると思うので、コモンを強化するというのも、全然ありじゃないかなと思っています。

ゴテゴテよりも、シンプルなおじさんが好きです!

Shinさん
リミットブレイクのコストには、 UCC・STL・AVAXがかかります。そのときそのときのゲームバランスに合わせたコストがかかります。

どん
プレーの幅が広がっていいですね。コモン手放したくないよっていう人もそれはそれでいいし、レアでもっともっとゲームガチ勢になりたいよっていう人はリミットブレイクでバーンしていけばいいですし。

Shinさん
そうですね、もう一つちょっとポイントがあります。
FujiAVAXなんですけれど、パーツ購入に対するスカウトの割合を出していて、想定してたよりパーツ購入が結構多いんですね。
着せ替えして楽しみたいよっていう人が20%から25%ぐらい居ます。

これが結構ポイントとしては大きくて、自分の好きなクルーでゆるっと楽しむことも出来るし、もうめちゃくちゃ強いEpicを作って最強にして、バトルの実装を待つような楽しみ方もいいかなと思います。

どん
それでも終わらないですからね。リミットブレイクは更に出来ますからね。手持ちのNFTが更新されたら、終わりがないですよね。

Shinさん
最強のクルーを作っていただければと思います。結構これ楽しいんじゃないかなと思ってます。
稼ぐぞっていう感じじゃなくて、好きな子を旅させて、アイテムを拾ってきて嬉しい。イベントに参加して、着せ替えして楽しむみたいな、そういうやさしい楽しみ方を提供しつつ、ガチ勢の皆様にはガチで楽しむコースも用意していきます。

どん
あと、これは大事だと思うので聞きたいです。
リミットブレイクをしたときの割り振りポイントはどういうふうに増えていくのか、どのレアリティならどう増えていくのかを聞きたいです。

Shinさん
素材となるクルーのレア度に応じて割り振りポイントが付与されます。
これはゲームバランスによって上下するんですが……コモンは10、アンコモンは30、レア50といったような形をイメージしています。ちょっとバランスしていくような形になります。

どん
結構大幅に変わりますね。

Shinさん
そうですね結構増えます。これはまだ決定していないので、数値は変動します。

世界観としては、宇宙に出ているのでバーンというよりは、引退というか、俺の技を継いでお前が代わりにやってくれというようなイメージ。継承ですね。
宇宙を旅すると消耗が激しいので、俺のスキルもSTLも全部お前に託すぞっていう、そういうものだと思っていただけると、世界観が成立すると思います。

どん
ちょっと安心ですね。宇宙の彼方に飛ばされてっちゃうみたいなイメージよりは引退の方で。

Shinさん
ジョジョのカーズみたいに、宇宙空間に放り出されて考えるのはやめたみたいな状態ではないですね。
あとはバトルを見越して 作っていくのも結構楽しいかなと思います。

バトルの開発状況について

Shinさん
OGPの皆さんは結構バトルってどうなんだっけみたいなことを話しているようですので……バトルに関する進捗状況を共有します。

バトルの開発イメージ画像です。

これは全然まだラフですが、こういう感じのチームバトルシステムになっています。
8人なんですけれど足りない分はNPCが入るので1体からプレイできます。

どん
優しい仕様ですね。

Shinさん
そうですね、ライトプレイヤーの方も最初からプレイできるようになってます。
7月~8月には……なるべく早く出したいなと思っているんですけれど、どのくらいバグが出るかでも開発状況が変わるので、まだちょっとわからないです。

あとは、アバランチってすごく早いし安いので、ゲームするにはすごくいいチェーンなんですけれど、マーケティング的にあんまり有名じゃないので、マルチカレンシーで決済できるようなシステムを導入しようかなと思ってまして、その兼ね合いで前後するようなイメージです。

マルチ決済の構想について

Shinさん
マルチカレンシー決済については、いくつかどんなクリプトでも決済できるよっていうサービスが今たくさん出てきているので、チェーンはアバランチとして早い安いを実現しつつも、決済はいろんな通貨でできるようにしようかと検討してます。
どれぐらい開発が重いかによって決めようか検討をしています。

皆さん色んなチェーンのゲームをしているので、たとえばBNBがちょっと余っちゃってるとかあると思うんですよ。そういう時に、他の通貨に変えるのが面倒くさいなというのを、プレーヤーとしてすごく思ったので。
そのままBNBとかETHでも買えるようなシステムにしようかなと思い、今いくつか外部ベンダーというのを検討しています。

Q. AVAXが稼げると思って入ってきたのにマルチチェーン?

A. マルチカレンシーは支払いのみですね。STLはアバランチチェーンなのでアバランチでアウトプットされるような形になります。なので、皆さんが引き出すときにはアバランチチェーンで決済しなきゃいけない形になります。

Q. アバランチチェーン以外でも展開する予定はありますか?


A. そうですね……ちょっと悩んでますね。
〇国(複数レルム)みたいな概念ってあるじゃないですか。あれってどうなんだろうっていうのはずっと思っています。アービトラージが発生しうる状況が起きますし。チェーンは一つとしつつ、決済はマルチカレンシー対応するだけで良いのではという思考になっています。
マーケティング目的で皆さん新しいチェーンに対応してると思うんですけど、マルチカレンシー決済ができたらそれでいいのではというような思考をしています。その辺りはご意見いただければ。

視聴者
複数レルムに分かれたらギスギスしそう。国は分けずにみんな同じ世界で遊びたい。

Shinさん
複数レルムはギスギスしがちですね。他のプロジェクトを見ていると、国対国の争いみたいになっちゃってて、まだB国で消耗してるの?みたいなことを言う人も現れて、なんか嫌だなと……。

どん
ちょっとゲーム外でのバトルが発生しやすいですよね。

視聴者
焼き畑みたいなイメージ。マルチチェーンはその国が崩壊しそうになった時の逃げ道みたいな感じなのに、最初からマルチ展開?

Shinさん
書いていただいてる通りで、最初からマルチありきっていうのは、ちょっと違うのではっていうイメージを私は持ってますね。国が崩壊したら逃げ道になるというとちょっとノアの方舟みたいで、胸熱な展開ですけど。

崩壊してもうチェーンを移さないとどうにもならないという状態にならないように、まずは防ぐことを考える。それでも崩壊の兆しが見えてきた場合に、最後の選択肢としてやるかどうか考えるみたいなイメージを持っています。

どん
その方がユーザーも安心してプレイできますよね。

Shinさん
この辺まだ全然考え中なんですけれど、フラットに意見があれば是非。

STLトークンの上場について

上場先候補:Dexalot

Shinさん
ネイティブトークンの話しをしましょうか。
STLのお話です。まだ最終決定はしてないので8割方といった形ですが、4月末にDexalotというDEXからスタートします。Dexalotご存知でしょうか?

Shinさん
Dexalotは指値注文できる分散型取引所です。AMM(オートマーケットメイカー)ではないDEXです。
ちょっと背景をお話すると、中央集権取引所、CEXからいくつかオファーをいただいていたんですけれど、CEXの場合は口座開設していないと取引できないので不便さがあるなと思いまして……。

DexalotはCEXと同様に指値注文ができます。Dexalotは新しく出てきたものなんですね。ここサブネットで展開してるんですけれど、これ便利だなと思ってまして、ここにマーケットメーカーと一緒に流動性を提供していこうかなと思っています。

TraderJoeですか?TraderJoeはいろいろなお話があるんですけど、優しいアバランチとかちょっと攻めれる会でお話できればと思っています。TraderJoeのJoepegsは結構闇が深い部分があるんです。

基本的にはDexalotで上場していく方向性でなっています。正式決定したときに、改めてお話できればと思います。
あんまり流行に乗ってないので、ローンチパッドなしですね。パブリックセールなしで売り圧なしの状態からスタートです。

Dexalotの取引画面。
まだ取扱銘柄がほとんどなく、AVAX-USDCでも板は薄い。

Shinさん
これ便利ですよね、オーダーブックだから普通のCEXみたいな感じで取引ができるんですよ。
面白くないですか?このDexalotを実験的に使ってみようかなと。まずはここで上げてみます。Dexalotはいじってみると結構面白いのでやってみてください……ぶっちゃけここはそんなに盛り上がってないです。まだ出たばっかりなので、これからですね。

まずはプレイヤーの皆様に流動性を提供して、このAMMではないところでですね。過剰にbotの流動性に流されないような環境を作っていく。
ローンチパッドはやらないので健康的な取引ボリュームになってきたら、その後CEXもいくつか承認が下りているので、そっちに上場していこうかと思っています。

普通はやっていることを全然やらずにここまで来たので、ぶちあげ系のローンチだと、やれGate.ioだとか、やれBybitに上場だとか、やれローンチパッドで10ミリオン(13億円)だとか、皆さんやってると思うんですけれど、全くやらず。
ゲームプレイのプロダクトを先に出して、上場が後っていう謎の流れで行きます。

Q. Dexalotはどこの国のもの?

会社自体は確かケイマン諸島にありますが、ニューヨークとサンフランシスコのメンバーが作ってますね。
私が知り合ったファウンダーの方は中国系アメリカ人の方ですが、ウォール街のクリプト好きな人たちが独立してAvalabsのEminさん(ファウンダー兼CEO)に出資されて作ったやつですね。

Q. 流動性が少ない?

A. 流動性はマーケットメーカーと一緒に提供するので大丈夫です。それなりの流動性がある状態でスタートになります。
トレーダーのパートナーはもう3社決まってまして、彼らと一緒に流動性を提供できると思います。なので買えない・売れないということはないと思います。

Q. ステーキングは実装するか?

A. ステーキングはDexalotのオプションで実装することができるので、然るべきタイミングでやろうかなと思っております。日程は4月末を予定しているんですが、5月にずれるかもしれないです。GW付近に行こうかと。
決まったら、最初の流動性提供価格のことも含めて、またお話したいと思います。

Q. 明日のメインネットローンチの時間はもう決まってるか?

A. 最終調整が入りまして、日本時間の夕方ごろローンチになります。長らくサポートいただき、ありがとうございます。
スカウトしたキャラはゲーム内ウォレットにいます。ゲーム外、購入したキャラはもう確認できます。
※ 4/5 無事ローンチしました。

どん底主の質問コーナー

スカウトの調整機能の発動はあるか?

Shinさん
毎度、OGPのAMAは時間経つのが早いですね。
どんさん、前回・前々回とかなり突っ込んだ質問くれてましたけど、今回はどうですか?何か質問したいこと、事前にこれを聞きたいって決めているものがあれば。

どん
はい。ちょっと今回は突っ込んだ感じじゃないですけど、いろんなバランス面についてお聞きしたいもの、あとは何か実装される予定があるよとか検討してますよっていう部分でちょっと聞きたいことがあります。
一つ目は、先ほどスカウトで増えたNFTの量は健全な増え方という話だったんですけど、結構な量がポンって増えたので、それによって、例えばスカウトの量が絞られたりとかはありますか?

Shinさん
調整する変数はスカウトチケットとスカウトのコストの二つがあるんですけれど、当然その内部で定めてるスカウトの水準は管理してます。その水準を上回ったり下回ったりすると、調整が入るような形になりますが、今のところ健康的な範囲です。

どん
ありがとうございます。健康的と言ってる間は調整は入らないと捉えておけばいいかなって感じですね。

惑星の探索ポイントについて

どん
探索するときにどこの惑星か選びますよね。この探索先のポイントに結構偏りが出ちゃうと思うんですよね。この惑星はそこまで数値が伸びないみたいな、最後の方は結構均等になってきたかなっていう感じはあったものの、アメジスト一強という面があったので、この辺りは何かバランスを調整する予定はありますか?

Shinさん
これは惑星で手に入るマテリアルってファクトリーでアクセサリーが作れるんですけれど、これは強いて言えば、パラメータの重要度に依存してるんですね。
つまりどのパラメータを強化するためには、このアイテムを集める必要が出てくるということで、その時その時で重要なパラメータは変わってくるので、それによって探索される惑星の回数、人気度みたいなものも変わってくるかなとは思います。

ただ、ライトユーザーの皆様はパラメータのことは考えずに楽しんでプレーできればいいやということもあって、一番最初に目にする左上の惑星が探索されがちなので、この順番を入れ替えるとかはあるかもしれないです。

どん
ちょっとランダム性とかもあったりしたら、惑星を考えた人たちも、ちょっと嬉しいですよね。

Shinさん
それも嬉しいですね。ただ、このアイテムを狙ってここに行くぞって決めてる方にとっては、毎回シャッフルされると脳のCPUを割くことになるので、その辺りはちょっと考えていければと思います。

ギルド対抗戦:Wikiページ

どん
ありがとうございます。
最後にもう一つ、ギルドの対抗戦とか大規模なものはどうですか。

Shinさん
来ましたね。まずはバトルを導入させてください。導入後に皆さんがどのようにプレイしているのか。どのくらいの頻度で、どういったプレイスタイルかなどを総合的に判断して、開発のパイプラインについて決めていければと思います。

どん
お楽しみですからね、それに伴っててちょっとこんなのどうだろうというお話を。

ギルド対抗戦ってゲームの中の話なので、ゲームに目が行きがちになりますよね。テストプレイ前は、漫画やWikiに目が行ってて、今度はゲームばっかに目が行ってという形であっち行ったりこっち行ったり。

トータルしたらちょうどよく均されていると思うんですが、やっぱ偏りが出てきちゃうと思うので……例えば、ギルド戦をWikiに設定として載せる。GKGさんとかOGPとか、Cyberstellaの世界にそういうギルドがありますよとしてしまって、この期間内にどれだけ構想を膨らませられるかという、議論等があったら面白いのかなと思います。

今だと、一つのテーマで奪い合うようなイメージですが、どれだけその組織のWikiページを充実させられるかというのをやるのはどうでしょうか。
せっかくギルドでAMAをやってるので、ギルド管理もしてみたら結構面白いんじゃないかなと。

Shinさん
面白いアイディアですね。チームにフィードバックします。

どん
例えば単にページを増やせばいいのではなくて、その組織に所属している人の数をどれだけ増やせるか。まずはそこから始まって、また違う要素でページを増やして。

Wiki内に小さなホームページができるくらいのクオリティまで持っていけるようなものがあると、AMA聞いて終わりさらに別のところでAMA聞いて終わり……ではなくて、各ギルドに所属しながらCyberstellaを楽しめるといいのかなと思います。

Shinさん
すごくいいアイディアをいただいてありがとうございます。
メインネットローンチをしてから、いろいろバグや対応が出てくると思うので時期はいつになるかはわかりませんが、前向きに考えさせてください。非常にいいイベントだと思うので。

いつものアレ

CyberstellaのAMAでは恒例となっているお遊びイベント。
Shinさんが楽しむためにやってるらしいので、笑わせた人の勝ち……¿

お題は彼?の名前。52件の応募がありました。
友達のお母さんに似ていた?らしく、浜田まさこに。
彼の職業はなにか?
73件の応募の結果、たこ焼き屋に。
ヘッドホンにサングラスの彼は、よく見ると泣いてる。一体何を聞いて涙した?
61件の応募の結果、第九に。第九ってなに?

おわりのご挨拶

どん
みなさんいかがでしたか?
メインネットローンチ後も、まだまだ機能の追加予定があります。STLの上場先候補のDexalotを触ってみたりもいいのかなとは思いますので、これからもよろしくお願いします。
今日はかなり遅い時間になってしまいましたが皆さんお集まりいただきましてありがとうございました。

Shinさん
ちょっと駆け足になっちゃってすみません。OGPの皆さん明日からまたよろしくお願いします。ありがとうございました。




最後までご覧いただきありがとうございました。
Cyberstella公式Discord/GuildOGPいずれもCyberstellaの攻略について情報交換が活発に行われていますので、是非ご加入ください。

https://discord.gg/7pR8Cpytxy


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