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11/5 Cyberstella x OGP 第2回AMAまとめ

早起きさんも、夜更かしさんも、こんにちは!
今回の記事は、私が所属しているギルドOGP内で開催されたAMAのまとめになります。

!12月のトケノミクス変更に伴い、テストプレイ中止となりました!
正式リリース予定は変更なしの予定です。

まずはざっくりまとめです。

1.プライベートセールの販売内容について、それぞれのパックで価格減・販売数増の変更がありました。
主な理由はAVAX相場の上昇と、コミュニティの急拡大による需要増加です。
これに伴い、ゲーム内のエコノミクスも調整したそうです。
基本的には、買いやすくなる方向での調整ですね。

2.プライベートセールのウォレット登録期限は11/8の夕方までです。
公式Discord内wanderer-loungeにある提出フォームをご確認ください。
変更が必要な場合は、コミュニティ管理者のBrianさんに問い合わせてください。
期限後はミントサイトにてウォレット登録の確認が出来ますが、きちんと登録できていない場合は運営に連絡してください。

3.テストプレイ及び12月の漫画コンペには、プライベートセールで購入したアドレスとGenesisNFTの両方が必要です。
理由は、コミュニティ内でイベントへ参加しロールを得た人に対する特典であるためです。
捨てウォレットで登録して、メインウォレットに移行する方法では特典を享受出来ませんので、あまり変なウォレットは使わないほうが良いかもしれません。
※12月のトケノミクス変更に伴いテストプレイが中止になりました。

4.12月開催の漫画コンペで漫画を3本を作成予定です。
この漫画にはNFTオーナーのキャラクター以外に、アシュリーとレックス、それから新しいキャラクターも4人登場します。
新キャラと絡めてストーリーを考えるのも、NFTの価値を高める一つの手段となりそうですね。

5.惑星イベントやマテリアルイベントで作られた案が、ゲーム採用される可能性。
勝者となったからと言って採用されるとは限らないものの、公式化する可能性がある。
漫画コンペでストーリーに絡めることで、設定に奥行きを持たせられるかもしれませんね。

6.個人的にmochiをGiveAwayすることに問題はない。運営としては推奨したい。
ロール獲得の期限はもう間近なので、この記事が公開する頃には申請期限が終わっているかもしれませんが……友人を誘ってmochiでWLロールを付与することはOKとのことです。

👇セール記事・ミントサイト・Cyberstella公式Discordはこちらから。



はじめに

今回のAMAも10/5のAMAと同様に、Cyberstella運営会社Murasaki B.V.のShinさんと、ギルドOGPオーナーの大魔神どん底主の二人で進行しました。

10/5のAMAではCyberstellaの基本的な部分について詳しく説明されていますので、Cyberstellaについてもうちょっと根本的な部分を知りたい方はこちらをどうぞ。

お決まりではありますが、このまとめはAMAの内容を一言一句そのまま記載しているものではありません。
正確な文言を知りたい、もしくは、音声で聞きたい方は、OGPの朝霧さんがYoutubeで音源を公開していますので下記よりご確認ください。

どん底主
今回は事前質問を募集しませんでした。
生きたキレのある質問のほうがShinさんも嬉しいかなと思いましたので、みなさんその場で質問いただければと思います。

主催者とプロジェクトについて

Cyberstellaの提供者、Murasaki B.V.について

Shinさん
2回目なので簡潔に。
我々はMurasaki B.V.と言います。
会社名は共同創業者のMurata(Shinさん)+SasakiでMurasakiという形になっています。
日本人ですが、登記はオランダで現在はオランダ在住です。

👇Cyberstella公式のリンクツリーとDiscordはこちら。
cyberstella | Twitter | Linktree

第一作目のCyberstellaについて

Shinさん
ゲームNFTを中心とするゲームIPのエコシステムを作りたいと思いCyberstellaのプロジェクトを立ち上げました。
これはキャラクターのNFTを持つことにより、そのキャラクターでゲームを遊べるようになるというものです。

CyberstellaではIPのバリューをあげる活動をしていて、現在は漫画に注力しています。
みなさんが名前をつけ、設定を考えたキャラクターが漫画に登場します。
漫画自体をNFT化しようと考えており、この漫画NFTをマーケットで売り出します。

売り出すことで当然売上が発生しますので、漫画に登場したキャラクターのNFTオーナーへ漫画の売上をシェアをもらえる形になります。
このNFTを売るときには漫画の収益源ごと売却することになります。
反対に、買うときは漫画の収益源ごと購入する形になります。

👇CyberstellaのDiscordサーバーはこちら

OGPについて

AMAでは省略しましたが、OGPについてサクっと。

OGPは Ojisan's Game Party というGameFiギルドで、大魔神どん底主がオーナーです。
資金の大小にかかわらず、GameFiを楽しむことを主な目的としたギルドです。名前が面白いので個人的に気に入ってます。
※ Ojisan'sとなっていますが、お姉さん達も居ます。

👇オーナーの大魔神どん底主のリンクツリーとOGPのDiscordはこちら。
https://linktr.ee/donzoko_2e

プライベートセールについて

どん底主
ありがとうございます。
第二回目の今日は、プライベートセールも間近ということもあってそこが中心となるかと思いますが、まずは今日はどんなお話しを聞けるか教えて頂きたいです。

Shinさん
プライベートセールが来週の金曜日11/11からはじまります。
OGPの皆さんは、CyberstellaのDiscordに参加している方が多いので、プライベートセールの参加方法と、プライベートセールに参加することで、どんないいことがあるのかを中心にお話しします。

どん底主
では早速ですが、プライベートセールについて聞けたらと思います。

Shinさん
変更点については、satukiさんが日本語でまとめて頂いた記事がありますので、そちらを読んでいただけたらと思います。

※この記事のことですが、AMA前半の内容と重複していますので飛ばして問題ありません。

Shinさん
まずプライベートセールは11/11に始まります。
プライベートセール参加するためのウォレットアドレスの登録は11/8締め切りです。
これには公式Discordサーバーに参加してロールを取得する必要があります。
公式Discord内wanderer-loungeにある提出フォームをご確認ください。

ロールの取得方法については公式Discord内のイベントへ参加したり、mochiコインを集めて購入することが出来ます。
インフルエンサーにWLを配ってもらうということをあまりしていません。
Discordサーバーでイベントに参加して、コミュニティでワイワイやっているうちにロールがもらえるという雰囲気を感じてもらえればと思います。

現在のイベントとmochiコインについて(筆者補足)

現在はマテリアルの名前と背景を考えるイベントが行われています。
参加したよーとアピールをしていれば、WLのロール(wanderer)がもらえると思います。たぶん。

PFP・惑星イベントに続き、Cyberstellaの世界観の一部を補完する体験型のイベントです。

Cyberstellaはクリエイティブなイベントが多いので、そういったものに参加はしにくい(私もセンスがないので…)という方はmochiコインでもWLを手に入れられます。
ポーカーで勝ち続ければすぐに貯まるかもしれませんが、基本的には、毎日コツコツ貯めるものなので、必要数集めるには時間が必要です。

GiveAwayして良いという方針ということなので、知り合いに参加したいとお願いすれば分けてもらえるかもしれません。

mochiコイン1万枚があれば、以下のワードでブロンズWLのwandererが手に入ります。
購入のワード $buy-item 1 "Wanderer Promotion"
ロール付与のワード $use 1 "Wanderer Promotion"

※公式Discordのmochi-workで、スラッシュコマンドを使いましょう。

プライベートセールについて

Shinさん
セールで売り出されるのは3つの等級があります。
ブロンズ、シルバー、ゴールドのパックがあり、それぞれ1パックに3つのNFTが入っています。
アバランチチェーンなので、通貨はAVAXになります。

参考価格は11/7のAM1時時点です。

ゴールドのレアとシルバーのレアの違いについて、ゴールドは金色の希少なパーツを確定で持っています。

金パーツは中華圏で特に人気が出そうな気がしますね。

金パーツは希少なパーツですが、ゲーム内では金パーツの有無でステータスなどが有利になるという恩恵はありません。
単純に見た目が豪華なので、漫画コンペ用のキャラクターの場合はバックストーリーが考えやすいかもしれません。

金パーツの出現率はキャラクターのレアリティがレアの場合、10%くらいの確率で出る予定です。

ゴールドパックは、数を絞ってるので本当に好きな人向けとして。
シルバーパックは、ゲーム用としてレアが欲しい人向けとして。
ブロンズパックは、コミュニティの人数が増えているので導入向けとして、また、アンドロイド狙い等でスカウトをたくさんしたい人向けとして考えています。

毎週インタビューをしながら、どんな層にどんなパックが刺さるのかなどの調査をしながら構成を練っているので、どのパックを購入するか選ぶところから楽しんでいただければ嬉しいと思っています。

アンドロイドのステータスが高いかどうかや、金のアンドロイドがいるのかどうかということについては内緒です。

アンドロイドは初期には存在しておらず、スカウトでのみ登場するレアキャラという立ち位置です。
アンドロイドがスカウト出来たということも、みなさんで共有していただいて盛り上がっていただければと考えています。

また、運営のNFT保有については、何かあったときのために多少は保有しますが、そのNFTを売り出すことは考えていません。
みなさんにミントしていただく数がNFTの上限になります。

※ 前回のAMAでもエピックやレジェンダリーは運営も保有しておらず、プレイヤーのスカウトでのみ出現するという発言がありました。

プライベートセールの変更点

Shinさん
前回のAMAでお知らせしていたプライベートセールの内容から変更がありました。
端的に説明すると、価格を下げてパック数を増やすという意志決定をしました。

最初にプライベートセールの実施内容を告知した10月15日時点では、公式Discordの参加者数は700人ほどでした。
現在のコミュニティのメンバーは1,800人ほどです。

みなさんのサポートのおかげで、コミュニティの質を保ったまま、参加者の増員が出来ました。
現在は主に、トルコやベトナムなどのコミュニティとのパートナーシップを通じて増加しています。

1,000人に到達した発表が10/28頃でしたが、29日には1,200人まで増加していました。
需要が増えすぎて最初からサポートいただいている方たちが買えないおそれがある状況となったため、急遽パック数を増やすことについて検討をしました。

セールの参加については、予算で決めている人もいると思いますが、コモンを何個・アンコモンを何個・レアは何個欲しいという形で購入を考えている方が多いという体感があるので、パック数を増やして調整しました。

価格については、AVAXの価格がプライベートセールの販売内容を決めた時点より20%以上上昇していることを考慮して、価格を下げる調整をしました。

また、ゲーム側のエコノミクスも調整しました。
当初ゲーム開始時のものとして想定していたよりも多くのNFTが存在する状態でスタートすることを考慮し、トークンの放出量の調整を行いました。

10/29土曜日に意思決定をし、翌日の日曜日に準備をして、31日月曜日に発表させていただきました。

Cyberstellaでは先行者利益をあまり推しておらず、インフルエンサーさんにNFTを配るようなことも一切していません。
本当に興味があってゲームをプレイしてみたい、漫画に自分のキャラクターを出してみたいと考えて最初からサポートしてくれている人たちが、NFTを買えないということは避けたいと考えて、急ぎ調整しました。

プライベートセールに関する質問

Q.提出したウォレットは変更できますか?

A.コミュニティマネージャーのBrianをメンションして、ウォレットのアドレスを変更したい旨を言っていただければ可能です。

Q.ホワイトリスト、アローリストは存在していますか?

A.CyberstellaのDiscord内で名前に色が付いている方はWL持ちです。
下記のロールをお持ちの方は、ウォレットアドレスの提出フォームがある部屋に入ることが出来るので、フォームの提出をお願いします。
フォーム提出期限は11/8の夕方頃までとなります。

特典はセール参加以外にも。下に行くほど特典が増えます。
詳細は公式DiscordのPioneerProgramをご参照ください。

Q.どのウォレットを提出したか忘れてしまったので確認したいです。

A.セールの1~2日前には、ミントサイトにウォレットの確認用のシステムを導入します。そこで登録されていないと出た方は、個別に新しいAVAX-Cのアドレスを提出していただくことになります。
ウォレット提出の締め切りを三日前に設定した理由は、そういった確認作業が必要となるためです。

Mintサイトはこちらから。

Q.提出するアドレスはメタマスクで良いですか?

A.メタマスクで良いです。

Q.mochiコインが余っているので、ロール取得用に分けてあげたい。

A.コミュニティ運営のポリシーとして、インフルエンサーにGiveAwayを頼むことを推奨していません。

ただ、コミュニティの中で積極的に活動してプロジェクトに貢献して頂いている方から、新しいユーザーを紹介していただけるのはすごく良い活動だと考えています。

mochiコインには他にも用途があるのに、招待した方たちへ渡してその方たちにWLを付与してくれるというのは私たちにとってはとてもありがたいので、積極的に行っていただければと考えています。

どん底主
これについては、OGP内でやってもいいのか気になっていました。
セールに参加したいのに今からじゃWL取得が間に合わないという方がいるのではないかと考えて、mochiのGiveAwayが出来ればいいよねという話しをしていたところでした。

Shinさん
OGPには変な人はいないと思っているので、OGP内でmochiの量を最適化していただくのは、運営としてはすごくウェルカムです。
……どんさん寝ちゃったかな?
※どん底主がしばらくの間マイクミュートに気付かず反応がなかったため、他所の日本コミュニティでも同様のことがあったことについて、ジョークをしばし。

どん底主
Shinさんは結構距離感が近くて、ユーザーや私とコミュニケーションを図ってくれる方なので、今後、Cyberstellaのサーバーへ参加いただいてからも、みなさんも楽しんでいただけるかなと思います。
OGP以外のAMAも素晴らしい内容ですので、みなさんよろしくお願いします。

Q.mochiの翻訳はありますか?

A.mochiの翻訳については、各国の言語で作ると助長となってしまうので……日本コミュニティのMODさんが作ってくれるとのことです。

Shinさんからどん底主への質問

検討中のイベントについて

Shinさん
11月か12月にCyberstellaのDiscord内でチームバトルのイベントをやりたいと思っていて、どんさんにイベント内容について相談させてほしいです。
OGPのDiscord内でみなさん楽しそうにイベントに参加していらっしゃるので、CyberstellaのDiscordでもOGPのようなアプローチでやってみたいと考えています。

ゲームのバトルの仕様について、現在はPvPでローンチする予定です。チームバトルの導入をどうしようかと考えていまして、Discordで盛り上がったらゲーム内でもチームバトルを検討したいと思っているからです。

CyberstellaはNFTプロジェクトでもあり、ゲームプロジェクトでもあるので、コミュニティの皆さんにどうやって楽しんでもらうかと考えたときに、人と人とのつながりがあったほうがいいと思っています。

趣旨としては、今はCyberstellaのコミュニティ内にOGPチャンネルとGKGチャンネルがあるんですけど、一人でCyberstellaのDiscordに来ましたという方にそういったところに入っていただきたい。
ギルドに入っていただいて、他のゲームをやってみるのもOKというか、そういうユーザー行動があったほうが楽しめるかなと思っています。

今はそういうことを検討しており、前哨戦としてチームバトルをやってみたいと思っていますので、OGPさんのアプローチも参考にさせていただければと思います。

どん底主
わかりました、是非よろしくお願いします。
これはユーザーのみんなも喜ぶと思いますので、アツいチームバトルを繰り広げられるように、面白くできればと思います。

Shinさん
現在、OGPさんはCyberstella内で一大勢力になっていますね。
それ以上に、クリエイティブな人が多くて、惑星の背景を考えてくれたりとプロジェクトに貢献していただいているので、一緒にゲームやコミュニティを作っていく仲間として参考にさせていただきたいです。

どん底主
ありがとうございます。
惑星の投票イベントは組織票という形になってしまって、ちょっと卑怯な感じになってしまいましたが、Cyberstellaを盛り上げたいと思い、皆さんにレイドイベントのタスクとしてやっていただきました。

Shinさん
レイドについては面白いなと思いました。
ただ、トルコやベトナムの方が増えているので、今後は組織力だけでは勝ちきれない場面も出てくるかなと思っています。

名前と背景を作るイベントについて

どん底主
オリジナルPFPを作るのはCyberstellaのプロジェクトを体験するためでした。
惑星のイベントやマテリアルのイベントも、名前や背景を考えて投稿しようというイベントですが、こちらもプロジェクトを体験するという趣旨でしょうか?それとも、投稿されたものがゲームに登場することもありますか?

Shinさん
そうですね。あるかないかの結論からお話しすると、ありますが、お約束は出来ません。

商標権や著作権などについて調べる必要があります。
ゲームの内容を考えるのは開発チームですので、選ばれたけど、コピーライトの関係で出来ないなどもあり得ます。これは、例えば、文字が長すぎるなどですね。

色々な要因で採用されない場合があるので、あるかないかで言えばありますが、お約束は出来ないということになります。

どん底主
ちなみに、PFPの場合は世界観の拡大や共有という目的でwikiに載せていくということを考えているとお聞きしました。
今回の惑星イベントやマテリアルイベントでも、採用されなかったものがwikiに載る可能性はありますか?

Shinさん
あります。

どん底主
なるほど。これはもっとみんなイベントに参加した方がいいですね。
これを聞いた理由ですが、今回惑星の名前と背景を作るイベントで、各惑星の中にOGPは三名残っていました。

自分が作った惑星が出てくるだけでもアツいのに、もしも、その惑星がゲームに出てきて、探索あるいは占領出来るシステムになったらものすごくアツいよね、という話しで盛り上がっていました。

Shinさん
ありがとうございます。
ゲームを作るときの参考になるので、イベントに対してどんな会話がされているのかフィードバックいただけるのは助かります。

何かをするというお約束でないのですが、基本的には、Discord内で行っているイベントには二つの側面があります。

一つはみなさんにイベントに参加していただいて楽しんでいただくことです。
もう一つは、ゲームや漫画を出す前に、本当にこれはみなさんに楽しんでいただける仕様になっているのかという確認をしたくてやっている側面があります。

あまり盛り上がっていなかったら、この開発はやめようなど、事前調査の側面がありますので、フィードバックをいただけるのは助かります。

現在開催中のイベントについて

どん底主
なるほど、ではご説明頂いたついでに、今回のマテリアルイベントについて、みなさんに参加を促すべくイベントをアピールしていただけませんか。

Shinさん
まずマテリアルがなんなのかというと、最初のβ版で出るゲームの仕様では、所有しているNFTに探索活動を行わせることで、探索報酬としてマテリアルを持って帰ってきます。
持ち帰ったマテリアルをファクトリーで合成するとアクセサリが出来ます。
アクセサリを装備することで、キャラクターのパラメータを強化出来ます。
そういう背景があるという前提です。

例えば、化学が得意な人はこのマテリアルは炭素がどうとか濃度がどうだとか考えてもらうのも面白いと思います。
現代では発見出来なかったダークマターの一部だった。ある技術が発展することでこのマテリアルの需要が伸びて、サクセスストーリーになっただとか。

200年後の世界でどんなマテリアルの需要があるのか、耐久性が高いものなのか、硬いのか軟らかいかなど、考えるのを楽しんでもらえたらと思っています。

どん底主
これは結構ワクワクしますね。私も時間がないけど、ちょっと頑張って作って投稿しようかなと思いました。

自己満足なものですけど、もしも採用されたらもちろん嬉しいですしね。
そもそも、今後漫画のコンペなどでバックストーリーを付けるイベントの時にもこういった経験が事前の予習として役に立って来そうですから、みなさんも是非参加してください。

Shinさん
すごい気合を入れて考えていただくのではなく、帰り道で思いついた思いつきを羅列してもらうのもすごく面白いと思います。
ちなみに、マテリアルを駆使して出来るアクセサリの見本があります。

Vはバイタリティ、Pはパワー、Aはアジリティ、Lはラックにあたる装備ですね。
こういったものを自分のマテリアルから作成出来るという想像をしていただければ、楽しめるかなと思います。

どん底主
完成系が見えると、素材の名前や背景を考えやすいですね。参考にしていただけるといいかなと思います。

Shinさん
そうですね、ご参考までに。
このアイテムに縛られる必要はありません。色んなマテリアルがある前提でいので、例えば、鉄であれば鉄からも色んなものが出来るのでそういった視点で考えていただければと思います。

漫画NFTについて

どん底主
冒頭にも軽く触れて頂いたんですが、漫画についてもユーザーは気になっている方がたくさんいます。

今回、漫画の方も一区切りついた形ですが、今後、ユーザーから漫画の依頼が出てくるかと思います。
このユーザーのキャラクターが登場するのは、物語としてはどういった段階でしょうか?もう少しストーリーが進んでからの参加になるんでしょうか?

Shinさん
次回作から登場します。
今月のプライベートセールでNFTを購入していただきますと、12月初めにNFTのリビールが出来ます。
12月に漫画コンペを開催しますので、リビールされたキャラクターNFTを使ってコンペに参加出来ます。
今回は漫画を三本書こうとと思っていますので、12月のコンペに是非参加いただきたいです。

どん底主
まだ心の準備も出来ていない方が多いと思いますが、もう、すぐに来ますからね。
今のうちからイベントに慣れて、こんな漫画書いてほしいなと考えていただいてもらえると。
3本もありますからね、チャンスが沢山ありますね。

作品としてもっと進んでからかと思っていたら、かなり早い段階からユーザーのキャラクターも登場するとのことで、初期ユーザーとしてはものすごく嬉しいんじゃないかなと思います。

Shinさん
そうですね、是非参加していただけたらと思います。
なお、このコンペにはプライベートセールにご参加いただいた方のみが参加可能です。

どん底主
これが、NFT保有者のユーティリティの一つということですね。

Shinさん
そうなります。

漫画の新キャラクターについて

Shinさん
それから、漫画に新しいキャラが4人登場します。
長らく、アシュリーとレックスのみだったんですが、新しい展開を考えられるような設計になっています。

※新キャラクターの名前の紹介もありましたが、本家で公表する前ということで本記事では省略させていただきます。

侍風のキャラや、槍を持った猿人、身軽そうなキャラクターもいますね。

どん底主
シルエットを見る限り、どのキャラクターもカッコいいデザインになっていますね。

Shinさん
そうですね。PFPイベントの際に出たキャラに似ているキャラも居ますので、愛着を持てるんじゃないかなと思います。

どん底主
個人的に槍が好きなので、ゲームではよく槍キャラを使うんですよ。

Shinさん
槍キャラですね、有名なキャラクター……漫画だとバガボンドに出てくる槍キャラが好きなんですけど。

※ バガボンドの槍キャラといえば、おそらくは僧兵の宝蔵院胤栄(おじいちゃん)と胤舜(二代目の小僧)ですね。

どん底主
私は男の子なら誰でも通るであろう三国無双が好きで、ああいうゲームをよくやっていたので、槍が流行りますよね、やっぱり。

Shinさん
槍のいいところは、懐に入られると弱いということですよね。
ダガーを持っているキャラに懐に入られると弱い、距離を保って戦わなきゃいけない、そういう強さと弱さが混在しているところがいい。

剣は万能なので……武器のコンペもいいかもしれませんね。
今はリビールに向けて最終調整に入っているので、新しいパーツを追加する余裕はないんですが、武器のコンペもやりたいですね。

どん底主
そうですね。妖刀正宗とか付けちゃう人が出て来そうで、アツいイベントになりそうですね。

Shinさん
今は武器コンペの予定はないんですが、イベントを考えるのは結構大変なので、やりたいという声が強いとコミュニティ管理者のBrianも頑張ってくれると思います。

どん底主
そういったところも含めて、本当にユーザー目線第一に考えてくれているという感じがありますね。
セールの話しもイベントの話しも、ユーザーがちゃんと楽しめるようなコミュニティづくり、運営をされているので、OGPとしても参考にさせていただいているところです。

Shinさん
今はすごくフレンドリーですけど、価格が下がったりしたら厳しいAMAになると思うので今からどきどきしています。

基本的には、我々がいくらものを作ってもコミュニティがないと何にも意味がないです。
我々はいいものを作りたいと思ってやっているので、毎週色んな方にインタビューをさせて頂いたり月一回AMAをしているのは、ユーザーの感覚を我々が知っておく必要があるからです。

プライベートセールのメリットについて

どん底主
ちょっと話しが戻ってしまうんですが、プライベートセールに参加しないと漫画のコンペに参加できないという話しですが、他にもテストプレイに参加できないなどもありますよね?

Shinさん
そうですね、プライベートセールでNFTを買うことのメリットは3つあります。

①パブリックセールに比べ、価格設定が5割ほど安い。

価格を変更したので、パブリックセールの価格をどうしようか検討中です。(変更前:コモン1枚1.5AVAX)
パブリックセールに比べてプライベートセールでは50%以上の割引価格となる予定で、とにかく安いです。

その理由は、CyberstellaのDiscordで行われるイベントって、参加するのにエネルギーが必要だと思うからです。

エネルギーを使ってロールを得て、プライベートセールに参加してくれているので、50%以上の割引されています。
これが一点目のメリットになります。

②ゲームのテストプレイに参加出来る。

!12月のトケノミクス変更に伴いテストプレイは中止となりました!

α版のゲームテストプレイが12月中旬から下旬にかけてローンチする予定です。
2月にローンチするβ版に比べて、10%~20%くらいの機能を遊べるようになっています。

そこではバーチャルコインを稼ぐことができて、2月に引き継ぐことが出来ます。

先行でゲームをプレイして稼ぐことが出来るというのが二点目のメリットになります。

③漫画のコンペに参加出来る。

12月に3本コンペに参加していただいて、選ばれた方のキャラクターは漫画に登場し、この漫画NFTはマーケットで販売します。

色々な仕様を考えているので、今後、変わる可能性はありますが、キャラクターは漫画の一部ですので、漫画に登場したキャラクターのNFTオーナーへ、販売した漫画の収益の一部をシェアする仕様で考えています。

この仕様は今週の金曜日(11/4)に決まったばかりなので、完全に決まっているわけではないですが、こういった形で開発を進めているところです。

どん底主
みなさん色々と考えているところではあると思いますが、プライベートセールのNFTにはすごいユーティリティが付いているとお分かりいただけたんじゃないでしょうか。

Shinさん
そうですね、プライベートセールに参加していただいて、このキャラは好きだなとか、このキャラは自分に似ているなとか、愛着のあるキャラに名前とバックストーリーを付けていただいてコンペ参加してもらえれば。

登場出来るキャラクター数には限りがあり、登場キャラクターとして選ばれない可能性も大きいです。

選ばれなかった場合もアーカイブしていく場所を用意します。
Wikiになるか、別の場所になるかはまだ検討中ですが、また後日発表していきたいと思います。

その他の質問

Q.パブリックセールで買えばテストプレイに参加できますか?

A.パブリックセールで買った人はテストプレイには参加できません。

Q.プライベートセールのパックは譲渡できるか?

A.譲渡は可能ですが、テストプレイや漫画のコンペには参加出来ません。

ウォレットアドレスを登録してもらっているので、登録されている人限定になります。
友人にNFTを貸した場合、友人はウォレットを登録していないのでテストプレイに参加出来ず、また、貸した本人もNFTがないのでテストプレイに参加出来ないということにもなり得ます。

ロールを頑張って獲得した人への特典という考えなので、たまたま沢山NFTを保有している友人がいた人が、色々と特典を享受出来てしまうと不公平感が出ると思います。

プライベートセールで購入したウォレットアドレスと、GenesisNFTの両方を持っている方が対象となります。

Q.NFTを複数持つことのメリットはありますか?

A.一番わかりやすいメリットは、スカウトがたくさん出来るという点になります。

レアリティアップについて30%という数字が出回っていますが、これは経済政策時として急進的に行う必要がある場合、シナリオとしてはものすごく低い確率で行う可能性として用意したものです。
基本的には3~10%で考えています。

レアでスカウトを行うとエピックを得るチャンスがあるので、複数のNFTを持つことでレアリティアップのチャンスを多く得られるという意味でメリットがあります。

Q.ピクセルアートが公開されましたが、ゲーム内にユーティリティはありますか?

A.ピクセルアートにユーティリティはありません。みなさんに提出いただいたアドレスに、記念品として配られるのみのNFTになります。

Q.リビール後、他の人が保有するキャラの見た目が気に入った場合、どこかで購入することは出来ますか?

A.ゲーム内にマーケットプレイスがありますので、そこで購入することが出来ます。もちろん、売りに出されている必要があります。

ゲームNFTとしてはかなりこだわって作っているので、コレクションとして購入していただける方がいてくれると嬉しいと思います。
ルックスで買って、ストーリーを付けていただければ。

ちなみに、レアは背景が動きます。
PFPイベントで配ったPFPというのは、全体のパーツのほんの一部だけですので、まだ出ていないパーツや背景が沢山あります。
このパーツはこんな感じだったのかと言ったようなサプライズが、リビールの際にあると思います。

アンコモンはこんな感じです。ブロンズパックで手に入ります。

こちらはアンコモンです。
動くやつはnoteに貼れませんでした!

どん底主
デザインがいいですね、日本人にちゃんと刺さるデザインだと思います。

Shinさん
そうですね、名前の付け甲斐があるキャラが多いんじゃないかなと思います。
羽も付けたいですね。

どん底主
やっぱり、RPG系が好きな人は羽つけたくなりますよね

Shinさん
羽があるキャラの物語を考えるのも楽しそうですしね。

最後に

どん底主
質問は以上のようですね。
Shinさんは今日お話しいただきたいところはだいたい話せましたか?

Shinさん
そうですね、今回プライベートセールに変更がありましたので、何故このような変更をしたのかということをお伝えしたいと思っていました。
今回のAMAの情報から、どういう風に買っていこうかという戦略を考えていただけると面白いかなと思います。

ゲームに付随した情報、ミントやスカウトについて、現在我々が答えられる範囲内であれば、私もBrianも回答いたしますので、気軽に質問を頂ければと思います。

OGPの皆さんには、かなりプロジェクトに貢献していただいていますので、是非、今後のイベントにも楽しんで参加いただければと思っています。

先ほど質問でも頂きましたが、コミュニティに貢献していただいている方のmochiコインのGiveAwayは積極的に推奨していきたいので、そういった活動についてはあまり気を遣わずにやっていただければと思います。

どん底主
それでは、第二回目のAMAもかなり盛り上がって、たくさんの方にご参加いただき、また、Shinさんにも色んなお話しを聞かせていただいて、ありがとうございました。

楽しいイベントが満載で、古参の方は新規の方をサポートするという新しい目標も出来て、サーバー内でも色んな循環が出来るのかなと思います。

Cyberstella含め2作目、3作目も出てくるお話しもありますので、OGPとしても今後もプロジェクトに貢献やサポートをしながら楽しんでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。

Shinさん
土曜日の夜遅くまでありがとうございました。
みなさんよろしくお願いします。


以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

また、今回もAMAで新しい情報を沢山お話しいただいたShinさんと、夜遅くにご参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。

最後にもう一度、主催者のCyberstella・OGPの各Discordサーバーと、CyberstellaのプライベートセールのMintサイトについてご案内いたします。
ご興味のある方は是非ご参加ください。

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