見出し画像

12月から仕事が増えそう!フルタイムワーママが、労働時間を増やさないためにホットクック導入します

12月から、チームメンバーが1人減となることが決定しました。

新規採用はなく、残ったメンバーで業務を分担しなければならないようです。
やばい、めっちゃしんどい…

私の部署は22人のメンバーが在籍しており、個々の勤務形態、雇用形態によって仕事量は違います。
また、個人の力量に応じて仕事の濃淡もあります。
12月以降の業務分担は、全員の仕事が一律増えるわけではなく、減る人もいると上長からお達しがありました。

私は7月に昇格して役職がついたこともあり、仕事は増えるだろうと予測しています。
現在、月の残業は月35時間ほど。
もう少し抑える必要性があるところに、新たな仕事がONされることを見越して、ホットクックを導入しました。
とは言っても、いきなり購入するにはちょっとお値段が…そこで、3ヶ月のお試し利用を申し込んでみました。

ここで、ホットクックの使い心地や導入後の調理にかける時間が圧縮されたとかそういうことを話したいのではありません。
仕事が増えるという事実に対して、「気合いを入れて頑張ろう!」という根性論ではなく、24時間をどうやりくりするか考えなければならないのがワーママです。

現在の食事作りは

もともと料理が好きで、かつ献立を考えるのに苦労しないタイプなので、日々の食事は週末の作り置きで回していました。
調理時間は、2時間で大体12品〜15品くらい作ります。
こんな感じ。↓

これ以上の最善策は無いと決めつけて、10年ほどこのやり方を変えていませんでした。
思考停止状態ですね。
ですが、見直したことのない家事こそテコ入れすべきなのではないかと思い、今回導入検討に踏み切りました。

改めて、日々の食事作りと言うのはかなり家事のウエイトを大きく占めるなぁ…と感じています。
「ここにある材料で、これとこれを何時までに作って下さい」と言われるなら、ただの作業なのですが、一般家庭における料理と言うのは、

・冷蔵庫にある材料を確認する
・いつどこに買い物に行くのかスケジューリングする
・献立を考える
・新たに購入するものを考える
・給食のメニューと重なっていないか確認する

といった、複数のタスクが存在します。
今回、ホットクック導入検討にあたっても、
・自分に使いこなせそうか
・どのようなメニューが作れるのか
・どのぐらい時間短縮が見込めるのか

といったことを確認し、さらに
・購入するとしたら価格帯はどのくらいなのか
・購入する前にお試し利用できるのか
・お試し利用できるのであれば、各社の価格の違いやサービスは?

など、調べて比較して申し込む、という必要性がありますし、それらを実行する時間や思考力も使います。

洗濯機や掃除機の買い替えとは違い、今まで使ったことのない家電であり、かつ全く使いこなせなかった!という声もありました。
そこで、100%使いこなせている状態で12月を迎えるため、3か月以上前から準備しておこう、というわけです。

さぁ、我が家にホットクックが合うのかどうか。
そして、3か月でこれまで以上に家事時間を圧縮し、やめる仕事を洗い出して実際にやめてみる。

PDCAを回してみようと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?