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三十路にならせてもろて

皆さんいかがお過ごしでしょうか。さっとです。

巷では、クリスマスが終わり、後は年越しを迎えるだけになると

よく耳にする言葉「今年1年どうでした?」が飛び交いますよね。

期間限定の決まり文句になってません?(笑)


私の誕生日

12月26日に私は誕生日を迎えました。

20代が終わりとうとう30歳です。三十路です。

10代の頃に思い描いていた30歳ってもっとおやじ臭い感じですが

そうでもないなと。臭いは知りませんけど(笑)

すごい普通のことだけど、飛躍の年にしたいなと思います!

先述したとおり、12月26日が私の誕生日なんですが皆さんどう思いますか?

どうも思わないですよね。幼い頃の私は、すごく嫌でした。


① 学校の友人から祝ってもらえない。(シーーーン)

② 年末でなんかバタバタしている。(エェーーーッ)

③ クリスマスとセット。(ヒィーーーーヤッ)

これを、12月末生まれの三段活用とします(笑)


12月26日生まれのコンプレックス

では1つずつ紐解いていきましょう!

① 学校で友人から祝ってもらえない。

2学期が終わり、冬休み期間中

寒いせいか夏休みと違って友人と遊んだ記憶もあまり無いです。

クリスマス年末にサンドされた私の誕生日は忘れられがち

まぁやむなし。


② 年末でなんか忙しい。

テレビは特番だらけで、なんとなく観てしまう。

M-1グランプリもアンタッチャブルが優勝した頃(2004年大会)から

ほとんど欠かさず観ていますねぇ。

我が家ではお正月に向けた

爆買いで連日駆り出されていたので、バタバタしているうちに

「あれ?明日誕生日じゃん!」というジェットコースターのような

日々の中でふと気づいたりします。


③ クリスマスとセット。

これ一番ダメージがでかい。

クリスマスは、サンタさんにプレゼントを貰える特別な日ですよね?

聖なる夜は、ケーキやチキン、子ども用乾杯ドリンク・シャンメリーが

食卓に並ぶ家庭も多いと思います。


誕生日は、主役になれる唯一の日ですよね?

0:00になる瞬間を待ちわびて、プレゼントもらえて、ローソクの日を消して

ケーキに乗っている名前付きのチョコレートを食べれる。

誕生日とは本人にとっては一大イベントなのです。


我が家はこんなお祝いが2日連続で実行されます。

ちゃんと2回祝う準備をしてくれていた両親には本当に感謝なんですが

もう盛り上がりのピークはクリスマスの25日にすべて持っていかれます。


夏生まれの子なら、こういうビッグイベントが半年に1回来るのか。

(※誕生日とクリスマス)

それに比べて、私は年に1回…。

それは不公平だ!ケーキは美味しいけど2日目はありがたみが薄れる。

プレゼントも片方がゲームだからか、もう片方はただのお菓子じゃないか!

という感情が子どもながらにありましたね。無駄に両親を恨みました(笑)

理由はこんなところでしょうか。

サンタブーツのガッカリ感
むしゃくしゃして履きますよね(笑)


最後に

ちなみに親父は12月30日生まれで、母方のお爺さんは12月25日生まれ。

いや私の主張がブレますやん!(笑)


人それぞれ不公平に感じる事ってよくありますけど

誰かを恨んだってしょうがないケースもたくさんありますからね。

全部呑んで生きていこうと思います。


今となっては12月26日生まれで良かったなと

心から思ってますけどね、結局。

ケーキは冬の方が保存がきくし(笑)


あと、徳川家康や大好きな元K-1選手のジェロム・レ・バンナ

三冠王の松中信彦小栗旬同じ誕生日だから胸を張って誕生日を言える。

なんか男臭くていいメンツでしょ!!!


なんとなく30歳までに人生設計固めたいとか考えていたけど

結局固まった感じはしませんでしたね。

結婚して、子ども産まれて、家建ててと一番ありがちな順序辿ってますけど

この先どうなるのやら。


皆さん、今日も良い1日をお過ごしください!

ではまた!!!

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