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人は暇になると他人を攻撃する。そして、対処方法を考察する。

攻撃してくる他人は気にしないのが一番。それよりも自分にとって何が大切なのかを考える。

対処方法の結論
副業できる環境で自分の好きなことで副業しながら、自分の好きなことだけを四六時中考える。

解説すると、働きながら自分の好きなことをするためには効率的に物事を進めなければなりません。
睡眠時間が7時間だとして、9時間労働、通勤2時間、朝夕の食事1時間、資格勉強1時間、家族サービス1時間、スマホ時間1時間、運動1時間、家事炊事2時間、トイレとシャワーで1時間 etc…. あれ、1日って24時間じゃないっけ?
つまり、攻撃してくる他人を気にする暇はありません。あなたが企業に所属して、毎月固定で給料をもらって、買い物したり、スマホでYoutubeを見たり、現状の自分に満足していると、
同僚や上司が言う嫌味、上から目線発言、理不尽に怒鳴られたり、恥をかかせられたり、馬鹿にされたり、理不尽に評価を下げられたり、と憤りを感じていることでしょう。しかしながら、全て悪いのは ”暇” という悪魔です。
むしろ自分が他人に期待して、コントロールしたいと思うからムカつくのであって、期待をしなければムカつくことはありません。ムカついたことがあって、お酒を飲むことがあるでしょう。そんなことをすれば、他人の思うツボです。他人をコントロールしたいと思っていながら、逆にコントロールされています。

逆に

自分でやりたいことがあって、やりたいけど時間がないという状況であれば、あるほど他人の影響でムカつくことはなくなります。むしろ、”お前にかまっている時間はない” という気持ちになります。
運動する時間、寝る時間、Youtube時間を惜しんで自分のやりたいことやっている人は他人に振り回される時間はありません。
あなたの時間はあなたのものです。だれのものではありません。その時間を人に奪われるほど、ムカつくことはありません。その時間を使って、経済的にも自立できたら他人を攻撃するような環境から脱出しましょう。
それでは、その時間を捻出する方法について、一緒に考えていきましょう。


副業ができる労働環境か?

まずは、労働環境から見直してみましょう。
副業というのは一種の例えですが、自分の趣味で考えてみても良いです。常に残業続きで、1日12時間労働で休みがない、などの環境になっていませんか?

仕事も同様に終わらない仕事、残業、サービス残業、終わらない、という環境であれば、さっさと辞めてしまえばよい。むしろ労働法を守れない会社は居続けるのは肉体的、精神的にも良くはない。

ここでよく例に出る、転職をしなかった理由を語る元同僚のTさんの主張は、(元同僚のTさんはプライドが高く、よく人を馬鹿にする人でしたが、ネット上のテンプレみたいな人)

  • 転職すれば給料が下がる

  • 奨学金がある

  • 転職先を見つける時間がない

しかしながら、僕がヒアリングした結果


  • 残業代はもらえているか?

→すごい残業代をもらっている

その分の支出(お酒、高級スーツ)が多く、奨学金を返済できていない。要は個人支出が多いので、自分で自分の首を絞めているようです。僕からしてみれば、死ぬ気でお金を使わない生活をすれば借金も返せる。現にアフリカ時代の生活費(家賃を含まない)6万円程度。死ぬ気でお金を節約すれば、節約できます。
自分に甘えが出ているから、行動に移せない。
僕が感じたことです。人の育ちは変えられないが、自分は変えられる。自分に甘えが出てしまうので、自分を変えることができず、幸せそうな他人を攻撃してしまう。世の中はこういう人ばっかりです。


  • お酒を飲む時間はあるのか?

→ある
お酒を飲む暇があったら、勉強をすれば良い話です。Tさんの場合、 ”俺だったら、無駄なことを勉強しない。この仕事は別な人に頼むから、あなたが勉強していることは外注できる” 上記のようにやる前から諦めている発言をしています。
これを勉強したから、必ず成功するという方程式はこの世にありません。
才能が無い人ほど、何事にも努力をして、数を打って当たればよいのに、その努力を自分で選んでいたら成功は絶対にしません。僕は必ず、与えられた業務を全力でこなしていました。無駄だと思っても無駄ではないと信じました。例えば、オフィスの掃除とゴミ捨ては”なんでこんなことをするのだろう?”と4年間続けました。
行き着いた結論は面倒な仕事や勉強を解決しながら、自分のタスクを解決できる能力が必要が身に付く。6時~18時の業務を続けていた時期でもゴミ捨てを続けていました。当時はクソ忙しいのになんでこんなことをしてんだ俺!!って100回は思いました。
残業代は付かなかったので、完全にただ働きなのですが、要約すると、自分の信じたことは時間の使い方を工夫しながら、熱心に取り組むことができなければ、転職も何もできない。


”自分にとって何が大切か”を知るためには経験値が必要

休日はどんなことをしているの?外に出てる?人と会ってる?

自分の好きなことが見つからないという人に対して思うこと。
元同僚のTさんは決まって休日に気の合う仲間と飲み会をしているようでした。一方で僕は色々な人と付き合いをしていました。ムカつく奴は1回限りの付き合いでしたが、そういうのも含めて色々なことを知る良い機会でした。
要は
自分の好きなことがないという人は自分は何が好きなのかもわからない状況です。そういうことなら、色々な経験をしながら、好きなことを見つければ良い。そういうこと行動もしないのに自分は好きなことが無いという言い訳するのは自分で自分の可能性を狭めている。

元同僚Tさんもめんどうくさがりの人でしたので、自分の好きなことを見つけられずにただ漠然と業務だけをこなしているようでした。面倒くさがりにならず、機会を利用してみてはいかがでしょうか。

僕のおすすめはネット上にあるコミュニティーに積極的に参加してみる。合わなかったら次から参加しなければ良いし、合うなら参加すれば良い。僕はペンギン村というコミュニティーに参加しています。こういうところで、様々な情報や知見を得るのも良いことです。

もしくは休日の暇な時間にブログで綴ることも良いことです。意外と文章に纏めると頭の整理ができて、”ああこういうことだったんだ”、”おそらくこういう事情だから仕方ないな”と客観的に見ることができます。


気の合う彼女や彼氏を作って大事にするのも良い

彼女や彼氏は人づきあいの良い練習になりますし、何よりも肯定してくれる人と付き合いましょう。
人は誰とも会わず、話さずにずっと家に引きこもると心が病みます。これは僕の経験から言えることです。コロナや言語のせいで誰とも話さなかった時期があったのですが、さすがに心が病みました。
さらに、攻撃してくる人間は否定しかしないので、自己肯定感を保つためには肯定してくれる気の許せる人とお付き合いすることで、攻撃してくる人間から身を守ることができます。どうしても1人になると嫌なことをふつふつと思いだしてしまうものです。暇にならないように誰かと一緒にいる方法を試してもよいです。

元同僚のTさんは過去に何かあったらしく、独身で彼女無しだそうです。僕はお付き合いしている方がいるので、おそらく幸せそうにしている人を攻撃したかったのかもしれません。家庭環境が充実していないと人格が歪んでくるということもあるので、お付き合いをすることが良いかもしれません。


最終的な手段

関わらない。攻撃されたら言い返す。

嫌でも関わる必要があるなら、必要最低限のことを話すようにして、自分のことを一切話さないようにしましょう。僕は元同僚Tさんに自分のことを話してしまったので、逆に付け込まれました。
最初の第一印象というのはとても重要です。人それぞれ、雰囲気というのがあり、いわゆるいじられキャラというのは馬鹿にされやすい傾向にあります。馬鹿にしても大丈夫という風に雰囲気で馬鹿にしてくる人間は世の中に多すぎます。
こういう人からキャラ認定された日には毎日、その人から馬鹿にされる日々が始まります。キャラ認定をされないように普段から、”そういうことを言わないでください”、”非常に不愉快です”、”あなたの発言をこれから僕もマネしてあなたに言います”という風に言い返してください。
人はキチンと自分の感情を言わないとつけあがってくる馬鹿な生き物です。普段から注意をして馬鹿な人にけん制をしながら、生活してみてください。

もしくは副業をして経済的な自立をして、嫌な環境から逃げ出してください。意外とその環境から脱出するとこんなこともあったなと過去になるものです。


まとめ

攻撃してくる人間は馬鹿なので相手にしないのが一番です。しかし人は暇になると嫌なことを考えたり、人を攻撃したります。
暇を作らない方法

  • 自分の好きなことをやって、暇を作らない。(経済的自立ができる副業がおすすめ)

  • 副業もできない会社はさっさと辞める。

  • 辞める前に勉強時間を捻出して、資格を取って実力をつけてから辞める。

どうしても”自分にとって何が大切なのか”を見つけられない人

  • 休日は外出して人と会って色々なことを見よう

  • 人と付き合い、自己肯定感を高めよう

最後の手段

  • 他人を攻撃する人間は関わらないようにしましょう。馬鹿と付き合っても無駄です。

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