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02. ローグライク×リアルタイムアクションRPG「ダンジョンに捧ぐ墓標」を始めた、という話

はい、om(オム)です。
これからぼちぼちnoteの投稿をしますと書いてはや20日。早いですねえ…
GWに新しくゲームを買ったので、今回はそのお話をしていきたいと思います。

02-01. ゲーム「ダンジョンに捧ぐ墓標」とは

タイトル「ダンジョンに捧ぐ墓標」は(株)ワンダーランドカザキリが配信するローグライクRPGで、何度も何度もダンジョンへと潜って攻略を進めていくやり込み度満載のゲームです。
2021年4月23日にNintendo Switch、PlayStation4、Xbox one、Steamの各オンラインストアから配信されています。パッケージ版はNintendo Switchから2021年8月5日に発売予定となっています。

主人公は、見知らぬ街で目覚めます。その街は死の魔王によって滅ぼされる運命にある街。その魔王を倒せと言われ、恐らく何人も挑んだ(挑んでいる?)であろう魔王の討伐のため、街にあるダンジョンへと潜っていきます。潜ったダンジョンは、入る度にその姿を変える血を吸うダンジョン。主人公は何度死んでも甦り、街に戻ると知らない街になっていることも…
自分が何者なのか、悩みながらも唯一分かっている「魔王を倒す」という目的のために冒険を続けていく物語です。

02-02. ゲームについて思うこと

ダンジョンに捧ぐ〜 は、友人に紹介されて知りました。それまでは聞いたこともない会社、ゲーム名で、おそらく友人の紹介が無ければプレイすることはなかったでしょう。友人に感謝です。

友人からこのゲームの紹介を受けた時は「なにこれめっちゃ面白そうじゃん」と思ったものですが、、、このゲーム、情報が少ない。
すでに発売中のゲームだったためYoutubeなどプレイ動画を見て購入を検討したかったのですが、Youtube配信数も少なく、買うのにとても悩みました。とりあえず買ってみよう精神で購入し、結果買ってよかったですが、もう少し宣伝に力を入れてもらえるとありがたいなあと感じます。
現在、モンハンライズやバイオ8の目立つ世の中ですが、早めのところで有名配信者さんの目に止まって有名になっていったらなあと思います。
話それますが、バイオ8楽しそうだね。7に比べホラー要素が減った感じもして、怖がりな私としては(まだ7に比べると)とっかかりやすい感じがします。あとミア可愛くなりすぎよ…

兎にも角にも、勇気を出して買った結果、それはもうめちゃんこ楽しい時間を過ごすことができました。
ただ、、、時間泥棒ですねこれは!30分が溶けていくんですよ…そしてだめだだめだと思いつつ、次の30分に手を出してまた時間を溶かすと言う…ほんま、おっそろしいゲームやで…

実際プレイしてみるとよく分かるんですが、このゲーム、面白い要素がたくさん詰め込まれています。不思議のダンジョン系のローグライクゲームであること、死にゲーであること、キャラクターデザイン、音楽、キャラクター強化のやり込み要素などなど…あげたらキリがないのですが、デザインとシステム会社という生い立ちの会社でありながら、めちゃくちゃゲーム好きな方が開発したというだけあって、とにかくふんだんに楽しい要素ぶち込みましたよアニキぃ!という感じが伝わってきます。

特に、要素に死にゲーであることを挙げましたが、本当によく死にます。初見殺しも多いし。なんだったら初めてダンジョンに潜った時、5分くらいで死にました…笑
死んでしまうとダンジョンでの回収物はなくなり、手ぶらで街へと戻ることになるので、ただ死ぬのはなんの旨みもないです。まさに無駄死に。
街へとテレポートしてくれるおじいさんがいたり、そういうアイテムが手に入ることもあり、それらを使い街へ帰還することで、はじめてダンジョンで手に入れた道具やお金を持ち帰ることができ、換金したり強化したりができるわけです。
死にゲーの難易度調整は難しいと思いますが、このゲームの難易度調整はすごく上手いと思います。え?これで死んじゃうの?とか、あとちょっとなのに!!とか、よっしゃ危ねぇ危ねぇwwとか、そういう気持ちにさせてもらえるゲームであり、何度もダンジョンに潜りたくなります。

02-03. ダンジョンに捧ぐ〜 と私のゲームスタイルについて

僕はゲームが好きな方だと思っていました。ただ最近はそう思わなくなってきました。ゲーム以外の時間が増え、ゲームに時間を取りづらくなり、、、はまるゲームははまるのですが、友人と一緒に遊ぶものがメインとなり、長いストーリーやチャプターの一人ゲームは避けるようになりました。

ダンジョンに捧ぐ〜 は魔王を倒すという長いストーリーでありますが、1プレイ自体の長さはプレイしながら自分で選びやすいです。
今日はもう少し潜ってみよう、今日は短めに潜って何かの素材を回収したら一旦やめとこうとか、、、気軽にプレイしていいんだよという優しさを感じるゲームでした。

このゲームは気軽にできるという点で、Nintendo Switchととても相性がいいと思いますが、それ以外のプラットフォームでも気軽なプレイは出来ると思います。
私はゲームは基本プレステ派で、このゲームもプレステにてプレイしています。Switchなど、他のプラットフォームでこのゲームを遊んだことはないので比較はできませんが、ダンジョンに捧ぐ〜 は容量が小さく、ロードも早いゲームだと感じました。PlayStationだからロードが遅いんじゃないか?いえ、そんなことはないと思います。

今後も続けたくなるいいゲームに出会えました。しばらく遊んでみたいと思います!

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