Wolves前半戦超超超個人的評価

皆さんこんにちは
Premier Leagueも19節が終了し
折り返しとなりました。
今回はリーグ カップ戦に出場した選手を
対象に素人目から見た感想を
薄い内容ではありますが
書き残していきたいと思います。
特に試合を見返したりしてないので
それは違うだろとか
色々あると思いますがご了承を。

※今回はMF&FW編です。
GK&DF編は下のリンクから
https://note.com/preview/n89ff5325ed60?prev_access_key=fc8b75e4ba5377fbf8d2097881a91c73

MF Mario Lemina
昨季は守備面において多大に貢献してきた
男が今季は攻撃面も進化が見られる。
キャリーできてロングフィードの質も向上し
得点力も身についてきた。
カードもらう癖を無くせば文句なし。


MF Boubacar Traore
広大な守備範囲は今季のサッカーにおいて
貴重な存在である。
故に自分の持ち場を離して
ピンチを迎える場面は多々あるがそれだけ
伸びしろが大きい。


MF Joao Gomes
Nevesの背番号を受け継いだ今季は
プレー時間が大幅に増加。
序盤戦は物足りない部分が多かったが
TOT戦で素晴らしいプレーを見せ
継続できている。
守備の貢献は勿論、展開力も成長している。


MF Tommy Doyle
City下部組織出身の彼はまずまずの
パフォーマンスを披露。
パスの面など光る部分はあるが戦術上
守備強度を求められる現状、自分の長所が
出しづらくはある。


MF Jean-Ricner Bellgarde
開幕早々ド派手なプレーを見せてくれたが
復帰後はドリブル面でチームのプラスに。
守備面や連携面に不安を残しているが
それ以上に彼のドリブルは脅威になる。


MF Joe Hodge
PSMではLPTGから期待されていたが
怪我が重なりカップ戦1試合の出場に
とどまる。
攻守どちらとも貢献できる選手だと
思っているので
まずは試合に出る姿を観たい。


MF Harvey Griffiths
Carabao Cupでデビューした20歳の
ボランチ。
現在はWalsallにローン中だがリーグ戦は
1試合の出場にとどまる。


FW Pedro Neto
怪我が癒えた今季は開幕から凄まじい
プレーを披露。
高火力が故に負傷離脱もあったがBRE戦で
メンバー入りし復活が待たれる。


FW Fabio Silva
背後へのランニング等動き自体はそこまで
悪くはないがあまりにも決定力が無く
風当たりが強くなってしまう。
Rangersへのローンをきっかけにとにかく
得点を量産してほしい。


FW Hee-Chan Hwang
どこか物足りなさがあったが今季は
ストライカーとして得点量産中。
改善できる所はまだあるが得点力不足に
悩ませていたチームを救っている。


FW  Matheus Cunha
ドリブル面で圧倒的な力を見せつつ直近は
ゴール アシストも増加中。
オフザボールや守備面の課題はあるが
即興サッカーの今において攻撃面は
彼の出来がチームの浮上を左右する。


FW Sasa Kalajdzic
2mの体を活かしつつ器用な男。
少ない時間ながらも結果は残していて
もうちょっとプレー時間を与えても
良いのではないかと思っている。


FW Pablo Sarabia
序盤は冷遇されていたがTOT戦の活躍を機に
スタメン定着している。
カウンター時の火力不足感は否めないが
抜群のキック精度はWolvesの得点を
数多く演出している。


FW Nathan Fraser
Carabao Cupでは1G1Aと活躍した
超有望格の選手。
Ipswich戦ではまだまだ厳しい部分があった
だけに出場機会を踏まえてのローン移籍が
彼をより成長させるかもしれない。


Manager Gary O'Neil
急遽監督に就任したが予想以上の働きを
してくれている。
原則がなく前線が流動的すぎるなど
改善してほしい所は少なくないがそれでも
選手の個をなるべく活かそうとする
意思はこちらにも伝わっている。



ここまでとなります。
長い文章でしたが拝読してくださった方々
には感謝の思いしかないです。
後半戦は更に勝ち星を重ねてあわよくば
一桁順位でのフィニッシュを願っています。
それではまたの機会に。

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